ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら song for you の景色 ついてくよ

 
そのどれもが
愛おしく感じる
 
 
智のナレーション。
 
いとおしく。
いと(とても)惜しく
って聞こえて。
この発音の仕方に、ぐっと来る。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
 
十二分に発酵しましたので、そろそろ訳のわからない事を吹き出しに来ました。
 
 
Song for you
 
 
見たらわかるわ
みたいな事すら、ひたすらに書きます。
 
ありがとう
君といたすべてに
 
と私が言いたいだけのものです。
 
まず。
ここに至るまでの全てがこの、song for youにつながると思ってる。
Green Lightからここまでの全ては、嵐が今まで歩いて来た足跡じゃないのかとさえ。
 
そう思う一つが、冒頭の映像でした。
 
滑走路なんですよ。
 
これ初めて見た時鳥肌がたったんですよね。
 
15周年のハワイで、ヘリを使った理由に
「ちょっと立ち寄っただけだから。」(意訳)
としたJ。
 
五人の旅の、ほんのちょっと寄った場所。
だから、ヘリで来てヘリで帰る。
 
余韻を一切残さないんですよね。
 
それがだ。
 
滑走路なんですよ。(2回目)
 
つまり、飛び立つんですよね。
ここから。次へ。
 
しかも、見える世界で光る列車が4本。
つまり、五人の誰かの列車に乗ってるん。我々。
 
でさ。
 
滑走路なのになんで列車?と思ったんすけど。
Song for you聞いてたら、それからこれまでのuntitled振り返ってみたら、なんとなくわかる気が。
 
どの列車も、一筋縄ではなかったはずなんですよ。
いろんな節目があったろうし、転機もあったはずで。
一つじゃ自分を表せられないだろうな、と。
 
銀河鉄道になるのは、そういうことかも知らん。という憶測。
 
そして、列車ってさ。
けっこうな人数のれるよね?
だってほら。
車両増やせばいいんだから。
乗れるんだよ、我々。
 
 
って、目頭熱くなるところに五個の光が一つになって落ちると智登場。
 
ありがとう
君といた
すべての奇跡に
 
Get started 
 
握った手を開いて始まる物語。
 
すんばらしいな、と。
 
嵐は、隙間産業じゃねぇ。
嵐は、総合芸術だ。
 
完全引きのアングルだから、見える物語がありました。
(なので今後もしあるのなら、完全引きのアングル1、各メンバーカメラ、あと五人のカット割りっていう計7パターンあったら小躍り案件。金は出す。)
 
 
青い光から落ちた智が歌い踊る中、黄色と緑の煌めき纏って、相葉さんとニノが加わる。
 
照明がこんなきっちりメンバーカラーオンリーで入ること、あんまりない気がするんですよ。
船に乗ったハワイの場面なら、もっと海推しで青によりそうなものを。
 
そのあとの翔と潤も同じく、
一瞬ウエストサイドストーリー的に仕上がって来たところで気がつくんです。
 
景色を見送ってる。
 
これ、後ろ向いてるアングルですよ。
10周年の赤と青のバルーン
国立の花火
夜景の中走る車はあゆはぴのDriveか
 
景色が前から迫るんじゃなく、振り返って自分の後ろにあるものを見てるんだと思うと。
 
そしてその景色に当初のハワイの絵が重なって、またここで五人が一旦立ち寄る15周年の場面。
 
そこをスパーン!と割ったのは
 
For your happiness 
 
だよ。
どうすんの、泣くわこんなん。
 
 
 
 
 
ここから少し、後ろ向きな話をしますよ?
 
 
 
 
 
 
11時間の耐久レース。
嬉々として挑んでおりました。
 
今日の智が観れる。
 
その嬉しさったらこの上ないん。
 
そしたら、襟足のキュートさとかやっぱり黒いとか、そのピンク辞めとこうか、な?
っていろんな気持ちになりながらも、あぁ智だ、って所が多々ありました。
 
個人の仕事がほぼない今、嵐の中の智がすべての中。
 
でも智のビジュはたまらんし、あの襟足に手いれてふわふわな髪をわしゃわしゃしたいし。
 
何よりどこ切り取っても指先まで整った智がいて、智が今まで積み重ねて来たものが嘘じゃないんだと。
昔取った杵柄じゃない、現在進行形の今なんだと。
やたら胸がいっぱいになりまして。
 
 
そうすると想像せざるを得ない、終わる時。
 
智は多分、あの世界をやめるだろうなと思うのです。
止まって、後輩の指導や演出に回る?と思ったりもしたけど。
智がそれ、する?か?
評価を自分の中に持つ人が、自分以外が他からの評価を得て行かねばならない事を、メインにするかな、と。
と思うとですね。
 
あぁ、きっと辞める。居なくなる。
 
三日ぐらいは髭伸ばしたりして遊ぶ。
どこまで伸びんだ?とかやり出す。
で、カメラ持ってふらっとしたり‥もしかしたら、もう日本にすら居なくなるのかなぁと。
 
嵐って枠も、芸能人って枠もない自由を保つには相当な強さがないとダメだろうけど、智は多分むしろずっと持ってるそれを、抑えてるんだろうと思うと。
 
(でもどこかでハワイの、葛藤やモヤモヤは今は正直ありません  を頼みの綱にしてる)
 
どうしようもなく、怖くなるんですよ。
あの人なしで、私はどうやって前を見れば良いのだろうかと。
 
あと少し。あと少し。
嵐がありますように。
智がいますように。
 
最高のfinale
 
そこにたどり着くのは、まだ先でありますように。
 
 
祈るしかない気持ちが、溢れに溢れて仕方なくなるんですよ。
 
 
ごめんごめんごめんごめん
ありがとう
 
って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、意識そんふぉゆに戻っててきましたらば。
 
地球背負う5人がやっと前向きの景色を背負うんです。
 
光の中、滑走路すらないだだっ広い景色。
 
1人も欠けてない証拠に、デビューからの5人の写真がずっと使えてる。
それを見送りながら、
 
連れて行くよ
This song for you
 
だもん。
 
いつの日も僕ららしくと、4人を見るJに痛いほどの気持ちをのせる。
 
一つだけになった列車が、光の彼方に行く。
 
あれに乗ってんだろか、私。
 
ついていけるんだろうか。
 
 
 
 
って、奥歯噛み締めるとだ。
 
 
 
 
 
 
「未完」
 
 
 
 
Do you wanna ride?!
 
 
ですからね。
 
 
応!
当たり前だろ!乗るっつってんだ!
つか、乗ってんだすでに!
連れてけよ!?
 
机ばーん。
 
多分気がついてないんだと思うんですけど。
 
すきなんです。
 
本当なら歌いたいんですよ。
 
Song for 推し。
Song for 智。
 
いつか
 
それは今なのかも知らん。
 
 
以上
 
 
 
 
 
泣き言失礼。