でたよ(´∀`*)
ちょっとだけ、メモに。
ツイで、懐古録的に回って来たのですが。
俺のテーマソング
と言ってCDを渡したというエピソード。
けれどふと、YUKIが聴きたいとなればいつでも変わらない「ゆきちゃんのせかい」を見せてもらえる、と言うのなかなかワガママな付き合い方なんですけれども。
歓びの種あたりは、あまり知らず。
(翌年のメランコリニスタはどハマりした。)
ただ、収録されてるアルバムは何度も聞いておりまする。
そんな距離なもので、このニノさんのエピを今頃になって、へーそうなんだ?と知りまして。
久々収録されてるWAVEをかけ、歌詞を追いながら歓びの種を聞いてました。
あかん。
これ、あかんやつや。
。゚(。ノω\。)゚。
私の中で、ニノさんはとてもとても繊細な人だと思うんですよ。
誰よりも細やかに目がいくが故に、物事を360度からぐるりと見渡してる人と言いますか。
理屈的に言葉を捏ねる分、とてもとても言葉を大事にする人なのだろうとも。
なのでニノがRADの有心論を推したのもすごく、納得しちゃうものがあったんですけれども。
ニノはやっぱり歌詞を大切に音楽聴く人なのだと、この時思ったので‥
もう、とっくに皆様ご存知なのだと思うんすけど(*・ε・*)
この歓びの種、お時間ありましたら聴いてみとくれ。今この時だからこそ。
Liveのやつです。
公式ですが、前半のみの公開。
作詞はYUKIです。
で、作曲はご存知、蔦谷好位置さんでございます。
ここからは、戯言中の戯言ですが。
私は、もちろん沼やりながら色んな気持ちを持ちますが、ファンやることを選んだのは私なので、
その辺は自分で浮きも沈みも程よく味わっていく所存。
本当のところとか、そういうのは出来ることなら本人の口から本人の言葉で知りたいよなぁ‥ と、願ったりもしますが。
その点は、メイキングにインタビューが入る、というのが嬉しい。
ニノが、今はどう思ってるのか?なんて、計り知れるわけではないけども、
歓びの種が、テーマソングとまで彼の懐に落ちたというのなら、少なくともあの頃はこの気持ちだったのだろうと。
この雑誌祭りで、嵐がなくなれば自分はここにいないと、言う彼は多分この曲を少しはまだ心に引っ掛けているのだろうかとも思いましたので。
改めて、「これ、あかんやつやないか‥」とグッと胸押されて聴いております。
愛という 水を 注ぎましょう
陽だまりのにおい 雨上がりの空
与えられたのなら 受けとめよう
見逃してしまう 歓びの種を
暖かい大地で 育てましょう
陽だまりのにおい 雨上がりの空
与えられたのなら 受けとめよう
見逃してしまう 歓びの種を
暖かい大地で 育てましょう
毒入りのりんご食べて、ステージから落ちちゃったらもったいない。
心の底から信じてみよう
以上っ!
↑予定がなくなったため、やたら掃除をしてました。ひたすらこれ聴いて。