ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら LAZY KNACK 復活と智ソロなどを思う

 
でたよ(・Д・)
 
 
 
 
あいも変わらずな戯言でございますので
よろしくお願いします。
 
 
 
 
さて。
 
 
 
 
 
 
なぜだかレイジーナックの記事が、どっとアクセス増えましての。
 
なんで?
 
と小首傾げとりましたらなんと。
あの記事から一年。
 
LAZY KNACKが、復活。
 

いや、度肝抜かれました。
まじかよ、と。
 
しかもコタニキンヤとコラボってる。
なにこの、私のあの頃のつまり具合。
 
小躍りかましておりましたところ、このセカンドフェーズ。ユウナ1人のプロジェクトでした。
 
そりゃ、そうでしょう。
聡くんはすっかり、この世界から離れてしまってるのですから。20年経っていきなりってのもムリがあるでしょう。
 
仕方ない。
と思いつつ、そっかぁぁ‥そうだよなぁ。
みたいな、すこしぼんやりとした気持ちがありました。
 
同時に、有村昆氏のツイッターaccessの話題に触れてありましてね?HIROと大ちゃんに、ユウナとの写真がありました。
それきっかけで、ちょっと、以前記事にしたその後あたりのことを思いました。
 
 
accessが休止して、まず動いたのは浅倉大介さんだったのですよ。
精力的にプロデュースしまくってましてね。
レイジーナックもその中の一つでした。
 
が、HIRO(vo)はなかなか動きがなく。
 
いつHIROの歌が聴けるんだ!とやきもきしていた時期があります。
 
その頃、TMNの宇都宮さんが石井くんと組んだユニット、BOYO-BOZOってのがありましてね?
HIROはそのユニットのたった一曲のコーラスとしてのみ、歌ってたんす。
 
すがるようにBOYO-BOZOを聞き、その中のHIROの声にワクワクしておりました
(元々TMN大好きっ子ですので、ウツの新ユニットが楽しくて仕方ないのがベースっすよ?)
 
 
ふと。
 
その頃のことを思い出してみたりすると。
 
 
今回、嵐の新しいアルバムで各ソロがないのではと、特に智界隈は若干大風吹きましたが。
 
あくまで私の中の感覚ですけども。
 
 
HIROのソロを待つあの時は、アクセスはすでに終わり、「必ずこれからソロが始まるとわかってる」上での、待ちきれなさでジリジリ焼けておったんですよね。
 
今の智のソロアルバムやらを待つ気持ちってのは、真逆だなぁと。
 
早くしなきゃ、もう叶わないかも知れない。
いつか嵐が突然終わるかも知れない。
そうしたら智はきっと、ほぼ表に出ないかも知れない。
そんなことになったらもう、歌を聴くことが無くなるのかも知れない。
 
っていう、いつか消えるのではっていう「かも知れない」に追い立てられた焦りなんだなぁ、と。
一年一年、それがすり減る感覚、
 
それでも新しいアルバムへの期待がものすごいのは、やっぱりそこは「嵐」への信頼でしかないんですよね。
 
未完聞いて震えましたから。
こりゃ媚びる気も譲る気もない。
前しか見ない、を突き抜けてくんだな‥!
(たま!らん!)
 
っていうね?_(┐「ε:)_
 
 
 
 
さて。
もどりまして。
 
2人でのユニットであるレイジーナックが1人だけで復活をする。 
 
そのことにやはり、寂しさを感じて仕方ないのが本音でありまして。 
聡くんの甘い声が大好きでしたもので。
 
なんか理由を知れないか、なぜ今、ユウナだけで?というのを探してまして。
 
 
↑これを見つけました(ユウナの公式)
 
 
あの頃の子達が、大人になったらどうなるか。
 
そんなユウナの言葉に、すこしホッとしました。
あちこちでユニットやバンドの復活がありますし、アクセスも復活いたしました。
 
時代は巡るし、時間は流れ落ちるし。
あの頃と同じ、が叶わないことなどとっくにわかっておりますので。
アップデートしていかねばならないのは、受取手も同じなんだなぁと。
 
 
16歳の時、16歳の男の子たちが見せてくれる音楽に、ワクワクしたみたいに、
同じだけ年取って、今に至る姿を同じレイジーナックでみることができるのは、やっぱり嬉しいのです。
 
いつか無くなる。
 
ってのを、数々味わってきましたけども。
こんな形もあるんだなと思うと、なんだか自分に流れた時間も悪くないような気がするので不思議です。
 
 
20年前「超ムカつくし、ケバいよ!」と言ってたのから、どんな風に紡ぐのかなと。
 
クリスタルゲームだった彼が
クリスタルグリッドをスタートさせるのかと。
楽しみだな。
 
 
 
 
 
以上っ