でたよ。\\\\٩( 'ω' )و ////
例によっての戯言ですよ。
ネタバレでしかないですからね?
まだまだこれからさ!って方は、下がらずに。
ジャパンプレミアの智さんのフワッフワ具合に、あやうく乙女になりかけました。
さて
感情が迷子!!
*+.\*1/.:+
いや、沼の住人ですから沼で例えますけども。
『暁』は、すーっと沈んで行くんですよね。
私比で。
で、最後の最後に指先一つ残して、ポチャン‥と水紋作ってく。みたいな。
逆に『Hit the floor』とかは瞬時にかっさらって沼の底まで連れてかれるような、というか。
で、ばっぼーいはどうかっていうと。
シャワーや着替えで、かっさらわれるのか!と思ったらグラサン選び出したところで、
おぉ?(・Д・)
って、くすぐられて、
登場したかと思ったら、圧倒される。
あの大舞台に1人で立ってるというのに、隙ない。
あぁ!智だ!やっぱこれぞ大野智だ!
って鼻息荒くハート鷲掴み。
指先ひとつ美しい、
さっきのくすぐり忘れたあたりで、よ。
え?下から?
お。シャッターやったんすか。
へ?リモコンかーい!
智、どやぁぁ(白目智が真後ろに)
荒かった鼻息吸い込んでむせますわ。
もう迷子なんですよ。
だって。
笑かしにかかってくるばっぼーい張本人が、1ミリも見逃したくないくらいの、色気と当たり前みたいに超絶技巧繰り広げてんだもん。
ぎゃはぎゃは笑いそうになったら、吸い込みにかかるんだもん。
その繰り返し。
今迄なかったですよ。こんなの。(艸д゚*)
なかった具合でいえば、ラジオで言ってたましたけども。
「口ばっかりで、何にもしないダメな男の話」(要約)
このとき驚いたんですよね。智が歌詞に注文をだしていたこと。
智さんにとって、歌詞は音だと思ってたから。
そういう奴を書いてくれってなる前に、「30すぎると勝手な意識で劣って行くじゃない。それが嫌だった。」という智さんがいて。
まるごととは言わないでも、かけらの一つとしてそんな自分の意識もあったのかな、と。
だからでしょうかね。
壁を乗り越えようと必死なばっぼーい様が、「勝手な意識で劣るのはダメだ」な智さんに重なるんすよ。
まだ何にも達成してないのに、自信は超高くもってるばっぼーい様。それは智にとったら『ダメな男』の図なのだろうかと。
ただ、ひたすらに壁を越えよう越えようとするすがたは、ほんのり、“このままいけばfree”→“自由とは練習”、みたく織り込んでくるもんだから。
あぁ、まさか。
なんて深読みが走り出します。
ばっぼーいの振りつけに関して、
“空っぽになって踊りたかったんだよね”って言ってたのもそうで。
おそらく智自身も自負してるだろう、足技がひたすら脳天にささる音のループでトランス状態かのように繰り返されていて、
ばっぼーいはものすごい足掻いてるのかもしれん。
あの壁を乗り越えぶっ壊して、どっか行きたいんだろな。
エマンジェンシー!な赤いライトが点滅するなか、リモコンじゃ開かない壁は開かなくて。
今度は山ほどの自分(できない子も含め)引き連れて挑んで、また壁に押し返されてひっくり返ってさ。
とか、考え始めちゃって思うんすけど。
あれ、これ。
なんでストーリー感じんのさ。って。
空っぽに踊りたかった‥を見てるはずが、すごいちゃんと話を聞いた感じにおちてる。
もうね、なんなん!?って。
どんどんどんどん、深みにハマってくんですけど。
CDで聞いてた時の、恐ろしく好きなんすよポイント♪Player のとことか、ひたすら壁を越えようこじ開けようとしてる姿とか。
あ、badboyは挑む男なんだな。と。
ひたすらに、でかいこと豪語しながら実は足掻いて足掻いて、くったくたに白目むいても尚、挑む男なんだ!と。
もはや、智やないのさ。
なんて、初めてソロ曲に『智』が濃く重なって見えた。
となると、もはや。
I'm very badboy にニヤつくし、
Only one
you're the one
I'm the one
に、泣けて来る。
ターンからの一歩足がでるところだけで、場面転換させて、なんなら空気まで変えた。
この人の場を支配するチカラは、一体どこまで広範囲に強いのか。
そしてやってくる、赤と青の世界。
この『bad boy 』『To to tango』『復活LOVE』の流れは、あゆはぴ3つ思った(こりゃ‥もはやミュージカルだわ‥多重構造がすぎる。Jぱねぇ‥)ってのの1つなんすよ。
この辺はまた別に書きます
(まだ来るからね?逃げるなら今のうちだよ?)
しかしまだ足らん気がする、恐ろしやばっぼーい
*1: °ω°