またきたよ。\\\\٩( 'ω' )و ////
もう、あれよ。
なんのオチも構成もないよ?
ただただドキュメント部分で、メモっときたかったのがある、ってだけで進行します。
さがるよ?ネタバレしかないよ
はい。
このドキュメントで、鳥肌たったのが二宮さんの振り写しのときなんすよ。
赤いベイマックスみたいな萌え袖ゆるゆる服で、なんなら髪もヘアバンドで無造作にあげちゃって。
そんなニノがよ。
まばたきしないの。
(゚Д゚≡゚Д゚;)
今まで、こういうリハシーンは何度か見てきたと思うんすよ。
すると割とニノは飄々としてて、智さんとか相葉さんとじゃれついてて。
なんでも受け入れてるようで、ときにピリッと、意見出したり。
たまに噛んでくる子犬、みたいな感覚があったのよ。
が。
あ、やばい。って、鳥肌たった。
唇とがらせて、目を開いてほとんどまばたきもなく。
ものすごい集中力で、頭ん中にインストール中なんだな、今。って。
どこも見てないような視線は、ニノの本気だと思うんすよね。
今回踊ることも決めた。で、コリオグラファーもおそらくニノの意思が反映されてると思うんすよ。
三浦大知も一緒にやったことある方ですから、相当踊るぜ?って。
しかも、ブレイクダンスとかヒップホップ、まぁジャズとか、いわゆるジャニーズがやってきた踊りとは、少し離れたコンテンポラリー。
これ、どちらかというとダンスの中ではすごく情緒的なものだと、私は感じてるんですけども。
劇画的というか。
この「また今日も同じ明日が来る」においてはこの上ない選択だなと。
曲はほぼ、1人の男の女々しいくらいの独白。
それをニノが曲中どう“演じきる”のかって。
WSとかで見た断片だけでも、相当でしたもん。
シンプルな照明で踊り尽くしてるニノミヤカズナリは、すげかった。もう、ほんと。
なもので、この表情つくるの停止して全ての意識を踊ることにスイッチングしたニノの集中力。
あっぱれだわ、って。
で。
椅子からからーってやらかしたりして。
こういう時間もあるの。
こういう時間もあるの。
ホッとしますわ。(親目線)
飄々と柳のような男の、ガチンコな一面。
ほんとこの人もね、多分まだ底なんか見えやしない。
はい。
以上っ!
また今度、ばっぼーいについてやってきますから!