まだ言うか?
って話なんですけども。
暑苦しい方の暁語りです。
いい?
めんどくさいからね。
(´-ι_-`)なぁ……
暁リピやめるの、どしたらえぇん?|ω`)
しかし、さほど止めたいとも思っていない。
手が!手が勝手にチャプター29を探し出す!
ちょっと夜中にですね、家の灯り消しまして。
テレビの明かりだけで、暁見るのにハマりましてね。
これがまた。いいんですよ。
夜見ると、画面が蛍光灯が反射してしまうので、ほんのり自己満足。
オススメ。
↑但し帰宅した旦那はヒィッ!って言いました。
さぁ!始まりますよ!戯言が!笑
智さんのダンスのすんばらしさは、暁でまたこれ、あなたどこまで行くの!ってぐらいなんですけど。
私、この歌詞を表す振りが好きすぎて。
まず
可憐にさいた花よ、で扇が咲いて
流れ流れても、で視線が時の流れを追うように、手が差した先を追う。
追いかけて
さざ波
それと
叩く音
戸惑い
ここ、メロディは同じなので同じ振りでも良いっちゃ、いいんですよ。
こんな風に、歌詞を追った踊りを見てるとですね、まるで智さんの舞台見てる気持ちすら湧いてくるんですよね。
歌詞を、言葉を。
この曲の世界を、本当にもう全身で伝えよう、なのかなぁとか。
遠きことか、とか
隙間にも、でもそれを思ったのですけど。
なにより
舞上げて 解き放ち 見送る
ここでもう、心臓が痛くなりました。
美しい。
そして、儚くて儚くて。
ペンライトが星空になって。
こういうのを見ると、今回の智さんの曲の解釈が歌詞なんだなぁと思うんですよ。
なんというか、この暁においては‥というか、ジャポニズムでは、歌う、というのより、伝える、ってニュアンスの方を感じてしまうんです。
今まで。
あくまで私の勝手な印象ですけど、智さんの曲の解釈が音、だったように思うんです。
まぁ、洋楽をよく聴く人と言うのは、ネイティヴではない言葉での歌をメロディでの捉えることのほうが、自然だと思うので‥。それで耳が慣れたら、そりゃそうか、なんですけど。
これまで、この音で楽曲で、どう踊るか歌うか。
が、ソロでは特に考えられていたのかなと。
imageing crazyとか、Hung up onはそっちかなぁと、勝手に思っておりますが。
対してJは、ものすごく歌詞よりの受け止め方をするひとだなぁ、という印象。
ですので、ここ最近チラホラ見えていた智の振り付けでの“歌詞をなぞった振り”って言うのに、驚いたんですよね。
それが、ズドンと爆発したのが暁ではなかろうかと。
特に、ジャポニズムですから“和”ですよね。
しかも、海外から見た和。
いわゆる、
スシ、ゲイシャ、サムライ、の世界。
(日本人的にはげんなりしかねないところを、まさにジャニーズとしてあそこまで昇華した事については多分またこれ、酒入ったら暴走する予感。)
その中で、正統派の『和』を背負った一曲と言うのは、なんかもう心でした。
心、そのもの。
オープニングの、
後光のような輝きと、
仮面を脱ぎ捨てて、挑み見据えた目が、
本当にスイッチ押しまくった、大野智、で。
あの、見送ったときの切なげな表情とは違うんすよね。
今まで、一曲でこんな表情の変わることあったかな。
暁以外の曲もだけれど、こんなに“感情”を前に出して歌う智を、正直あまり見てなかった気がします。もちろん、素晴らしいステージングだし、これぞ智だぁ。・゜・(ノД`)・゜・。って歌声で、毎度毎度飽きもせず、好きを大量更新してきましたけど。
暁は。
もう、一舞台見たかのような感嘆が溢れちゃうのですよ。
LIVEより、showの要素が強めだったからかもしれませんが‥
マイクに一度も触れないってだけで。
智の集中力みたいなものが、ビシビシ刺さるんす。
大野智の本気を見た。
いや、震えました。本当に。←実は泣いてる。
では、また。
後で‥
↑ジャポニズム、見ても見ても足りない。