ちょっとね。
胸がいっぱいでした。
なんて言ったらいいんだろう、わかんないんですよ。これ、どう説明したらいいんだろう。
この気持ち、なんだろう 笑
ZEROの山対談。
放送されると知ってから、楽しみでたまらなかったのですけど、ふたを開けると
そっか。そうだったんだ。(ノД`)
と、収まり良くはまった気がします。私の中で。
と、いうのもですね。
最近の『大野智』って、なんか物凄くないですか?。・゜・(ノД`)・゜・。
体を絞った、とかドラマ期のビジュアルっていうのもあると思いますけど、それだけじゃなく。
なんというか、えげつない。
すーっと一本見通しが良くなった、というか。
智さんの中で、何かが変わったのだろか。
と、思うことが多かったんです。
それこそ、昨年末‥少し前あたりから。
その答えあわせが出来た気がして、ホッとしたのに、切なくてたまらなくなるんですよね。
キャスター櫻井が、冒頭の一場面で、嵐 櫻井に変わったのが嬉しくて。
智さんのたどたどしい言葉を、伝わりやすくまとめて、なおかつ話を引き出すことに関しては、右に出るものがいないであろう翔さん。
その距離の取り方が絶妙でした。
翔さんの一人称も私が俺になって、
智さんも、僕が俺、になって。
だから、
30過ぎて、体力的にとか身体的に、
勝手な意識で、みんな劣っていくじゃない。
俺も一瞬なったんだけど、
嫌だなぁと思って 改善してるね
これ聞いたときに、バイラの記事を思い出しました。
30代で“ゆっくりと”って、早いような気がするけれど、事務所入って20年。
そう思ったら無理もない気がしました。
40過ぎたし、ちょっとガツガツ行くより落ち着こう。
そう思うのと、同じだったのかもしれない。
ただ、智さんがその“ゆっくり”から、飛び出したのが、東山さんの背中だったというのが(´д⊂)
こんな幸せな答えあわせ、ありますかね。
東山先輩の50歳前にして、ちゃんと動ける姿を見たことが智さんのスイッチを押した。
言葉で説得するより、なんなら説教するより。
ずっとずーっと智さんの奥深くに、響いたと思います。
最初の感動体験は忘れないし、基準になる。
って、私が仕事をする中で教わって実感したことの一つなんですけど。
少年智が、少年隊のビデオを繰り返し繰り返しみてダンスを覚えたということも。
京都にダンスを学びたいと、行ったことも。
その経験は智さんが仕事する上での、基準だったのかもしれない。
だからこそ、もう30代だし‥ってのが、東山さんには通用しなかったことは、背中をバシッと叩かれる思いだったのではないかなぁ。
だって、凄い嬉しそうですよ。
目がキラキラしとる。。・゜・(ノД`)・゜・。
智さんが後輩に、自らの行動で示しているように、先輩の姿そのものから自分を律して。
素晴らしいな、と思いました。
村尾さんが、リーダーの素質として
無私の精神
その中で藤山さんが言ったんですよ。
鍛錬訓練を努力だと思ったら、
私が私に恩着せがましくなる
恩着せがましいのは、体にでる
これと似てる気がしました。
いわゆるドヤァァァ(*°∀°)=3ってのが、皆無なんですよね。
俺、頑張った!
俺、すごい!
って瞬間があっても、多分追いつかない背中が目の前にあるんだろうと思います。常に。
頑張ったことを、頑張ったんだから、としないことが自分に恩着せがましくならないってことなのかも。
とはいえ実はちょっとね、怖かったんです。
まだ少し怖いですけど。
最近のえげつない程、たまらん大野智は、最後の花火じゃないだろうか、なんて。
ちょっと怖いのにこの、今の大野智を見ていきたいと、願っちゃうんですよね。
宇多田ヒカルが代弁してくれましたよ。
あなたに思い馳せる時
今あなたに聞きたいことがいっぱい
溢れて溢れて
溢れて溢れて
溢れて溢れて
溢れて溢れて。・゜・(ノД`)・゜・。
ありがとう。
応援してるよ。