へい。でたよ。
ちょっと、たまんないわ!
ってなったいくつかの事がありますんでね。
語るわ。
(いろんな気持ちの渦だとは、承知。ただ、ここは萌え崩れて笑ってられるとこであれば良い、って気持ちもワタシにございますゆえ、まずは語らせて頂きたいと。
ただし気持ちの中のこと、無理に付き合え!とは申しませんので、いつもの皆様もお疲れの時は、ゆうがだらだらとなんか言うてる、って感じでスルーしてくださいませ。ませ。)
さて、、
最近過去の雑誌をちまちまっと買い集めておるのです。
ご存知の通り、髭智のトリコである私は、その時代をリアルタイムで追っておりませんので、手元にないんですよね。
なので、たまたま見つけた髭智のan・an(´;ω;`)
ずーっと、アイコンにしてたくらい好きなやつ!
を、ゲットしたのがきっかけでした。
(´Д`)ハァ…たまんね。
で、その流れで08年のH。
最初の個展の頃のです。
これねぇ。
すげぇの。
大野智のすごさを
知っていますか
このコピーの凄まじさよ。
知ってます!( ノД`)恐ろしい程に!
とか、泣きじゃくりながらいいたくなりますけども。
いまから9年前(時の流れが怖い)なんですけど、その時のインタビューで、
内容としては、最初のフリスタ作品集の後半にある写真たちのことなんですが、
くっだらないことを真剣にやる。
カッコつけるって言うのはかっこ悪い。
この考え方がなんというか、頭ん中に浮かぶのは「bad boy」でした。
もちろんキメるときはキメますからね、智さんて。
「暁」のようにその世界観を作り上げることに徹したら、やりきってしまう人ですけども。
彼の持つチャンネルの一つに、この「ガチでふざける」ってものを持ってることに、ワクワク致しました。
しかもそれを、あそこまで昇華させてるんすから。(早う!DVD早う!ばっぼーい!)
と、同時に、
この10年近く前から、智さんの中は変わっていないのだなぁ……って、少しぐっと来るものがありました。
よくソロ曲の演出や、例えば振付けしたものなどでも、智さんはよく「思いついたから。」「何も考えてない。」「丁度いいかなぁ、と思った。」ってな感じで、なんとなく良さそうな方を選んどいたよ?みたいなニュアンスを漂わせ出たりするんすけど。
あ、その場しのぎな訳ないんだ。
と。至極当たり前なことを、ふと過去の雑誌からじんわりと感じ取った気がしまして。
カッコつける、ってのと
かっこいい、っつのは
別モンなんですよ。
中身なんかなくても、カッコつけて振る舞うことは出来る。けど、それじゃカッコ悪いって思う人なんだと。
ものすごい超絶技巧繰り広げて、どの瞬間に一時停止しても美しいって程に踊り込める技術で、真剣にふざけてるかっこよさ、の方が面白いと思える人。
この感覚が年月経て尚、ぶれてない事に震えましたよ。
大野智の40代からって、物凄いことになるんじゃないか!?と。
中身の詰まった技術をもっておりながら、さらっと抜けた空気を合わせ持つなど(´Д`)
ちょいワル親父もびっくりですよ。
そんな柔らかさ兼ね備えた、本物に本気でアホな事やられたら。
…たまんないだろなぁΣ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>
さて、もう1個。
今日はガイドゲットしたのですが。
リーダーが踊るから、みんな踊るってスタンス
もうね、にやけていいのか、ジーンと浸っていいのか。
セカムズの雑誌ラッシュの頃だったかとおもうんすけど、智が30代の今を話すことがあって。
BAILAだっかなぁ?
30代で、経験も積んで自信を付けてしまったから甘えが出てきた。
これでいいや、っていう中途半端な自分がすごく嫌だ。
勝手に全てやり切ったつもりになっていたけど、今しかできないことは山ほどある。
と。
これに至るきっかけの一つに、上げていたのが東山パイセンで。
カウコンやジャポコンに参加してくれた東山さをんが、踊れる体をキープしてること。
長年やってないバク転を、すぐ出せちゃう程なこと。
その、先輩の背中を見た、って事が智のなかで大きかったが、歳男智の背を、とん、と押したように思えて。
実際、15年の年末頃からどんどんメキメキ、大野智がアップデートされたように思うんです
先輩の背中は、やっぱりでかいんだなぁ。
なんて思ってた流れですよ?
このJの言葉は、ほんともうぐっと来ました。
。゚(゚´Д`゚)゚。
スイッチ入った智の背中を、1番近くにいるメンバーが見てる。
背中が語るものを、Jは感じ取ってる。
で、それが嵐のスタンスの一つに、なっている。
五人それぞれが、違うものを持って、またそれが新しく風を作る。
もう。まっすぐに、かっこぇぇってなりました。
え?
うん?
オチとかないよ?
以上