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あんな！あんな、胸いっぱいのハグってあるーぅ？（ ; ; ）
バージンロード歩く花嫁か、ってぐらい、一歩一歩みささんに近づいていって。
震える手で、そーっと触れて。
抱きしめたものの、不安で強張ってて
みささんが、すこし体重を自分に寄せてくれたから、
あの柔らかな笑みが、
寝顔見てたれいさんと同じようで。
みささんそのものがもう、れいさんの幸せなんだなぁって。
そんな風に思える人‥そんな人がいること。
想いを寄せた人を『夢』と呼ぶこと。
こんな深い想いの伝え方。・゜・(ノД`)・゜・。
こんなめいっぱいの告白あります？
胸いっぱいで、じんわり泣けました。
今回、テーマは幸せと夢。
ですかねぇ。
鮫島さんの夢に対しての言葉。
自分で叶えないと意味がない。
応援はするが、手助けはしない。
なんだか、やっとわかった気がしました。
この2人、そっくりなんですよ。とんでもなく。
考え方も性格も。
ちょっと子供な思考回路も、だからこそまっすぐ夢に突き進めるのも。
私は男の人に、夢を手伝ってもらいたいと思ったことがないし。
一緒に歩きたいけど、手を引っ張って欲しいわけじゃない。
自分の力で歩かないと、遠くまでは行けないでしょ？
夢を原動力に生きてきたから。
天涯孤独。その美咲に残ったものは、もはや夢‥お祖父さんとの約束だけ。
そしたら、そこを誰かに頼って、すでに成功してる人に叶えてもらうだなんて。
許せないだろうなー、うん。
意味を失ってしまう。
だから美咲が、れいさんからの本や『夢』に対しての考え方を知って、
私、分かってなかったのかもしれない。と、鮫島旅館に足を運んで、すこしずつあゆみよってくのはわかる気がしました。
25歳の女性。
キャリアも積んできて自信と自負が空まわり始める頃ですよ（自己比）
わかんないんですよね。
自分の内へ内へと、次の課題を探し続けてるから。教えてもらわなきゃ、話してもらわなきゃ。
だって、思い返せば。
2人とも、自分の話をほぼしてこなかったんですよね。お祖父さんとの暮らしだったことは話しても、自分の夢や考え方をれいさんに話してないし、れいさんも親父への反発心とは言っても、目標と夢の話まではしなかった。
誕生日すら。
期間の短さもあるけれど、お互い踏み込むことを避けたのかなぁ。嫌われたくなくて。
さてさてと。
今回もツボなところがたくさんありました。
村沖が久々に鮫島旅館に入って、それをお父さんが促したと知って、ふっと笑うとこ。
いさなみすやお、に、いさなみしほ、と返してもらえなかったとき。
『早く帰ってこい』と、しほさんに触れる指。
それから。
ミッキーはあのまま泣く。
そんな言葉を思い出しました。
それから私、手のひらの言葉にsay halloって歌詞が、しまいきれない想いの残骸、くらいドツボに好きなんですけど。
そこで
震える手がみささんに触れようとする、このカットでその詞が来たことに震えましたよね。
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まだまだ語り足りないのですけど、多分今週も相当数リピするだろうから、そのときにまた*｡･+(人*´∀`)+･｡*
でもまぁ、最後に。
So cute。
うん、たしかに。
『ちょうどいい』
