ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら セカムズ#4 男ってやつ。

 
 

ごちそうさまです。(°∀°)b 
 
なんなのもう!智のオールバック。
たまらんのですけど!
このさりげない色気。
Jのオールバックとはまた違う、柔らかな色気
たまにある、こういうガツガツしてない、オラオラ具合。
先週から、とんでもなく楽しみにしてましたけど、冒頭でサラッときたからもう。
胸いっぱい笑
 
 
それに、今回は転がしてきましたねぇ。
 
和田の野郎!とか言ってたはずの鮫島さんが、
『目の前の‥この花瓶も!』って告白を言い淀んでる姿!枕抱えて和田さんに電話する姿!!
 
 
なにこれ。
くそかわいいんですけど?!!・°・(ノД`)・°・
 
バラの花とか、海とか。ベタベタな景色を出してくるのはなんだかもう、矢沢あいの景色のようで。(あ。犬拾ってた。)
THE青春の匂いがプンプンしますよ。
もっというと、
THE昭和の匂い。
 
運転する鮫島さんの姿がもはや新鮮でならなくて、バラの花束を前に葛藤繰り広げては揺れる手。その手がトランク閉めちゃうのが、もうもうもう!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
好きな人に『好き』という。
 
そんな事が、どれだけのことか。
なんかもう、随分前に通り過ぎてきた思い出が、ふわっと蘇りました。←頭の中、lovelovelove。ねーどうしてー♫
 
 

れいさん三角座りの威力を!語ろうと思えば、ワイン二本は開きます。 
 
 
『好き』ということが。
恥ずかしいからじゃなくて、怖い。
 
なんかね。
しみじみしましたよ。
 
好き、を怖がってる時は本当に恋なんですよね、
恋が、自分の一番見たくない場所を目の前に突きつけてきて。
見なくても良かったはずの、嫌な自分と向き合うのは、やっぱり恋の力で。
 
恋が人を成長させるってのは、きっとこういうところ。
 
 
料理の味の感想に、“好き”を乗せることも、例えば、以前の鮫島さんならあの言い回しはなかったのだろうと思うのです。
 
恋が動かす、ってこんな風に回るのか。
想いってのは、場面を変えても重みが出るのか。
 
うん。
そっか、そうだ。
 
恋するって、こうなんだ。
 
 
なんかね。
鮫島さんのたどたどしい姿がね、たまらず愛おしくなるんですよ。
 
めだかの孵化が、誘った本音。
あの優しい告白、
 
こぼれ落ちた想いって、あんなに優しいのな。
 
ブコメのラブにおける、智さんの本領発揮な感じがしました。
 
どうしよう。
どらえもーん!早く!早く来週にして!
 
↑義実家なうの為、リピできない悔しさ。・°・(ノД`)・°・