いやぁ。上手いな。
なんつーかね。
今回改めて上手いこと、切り取ったなぁって思いました。
背景は、あれだけのホテル作り上げて来た社長。
しかも、クビだと言われた従業員が『ここが好きなんです』と、直談判してくるような環境がある。
そんなトコのトップなのに、らしからぬ姿にしっかりフォーカスしてて。
ブレさせないですよね。
鮫島社長の“内側の面”を、思いっきり見せてくれてて、そこがこのドラマの面白いとこなんだよなぁ、きっと。
できる男のハズなのに‥。・゜・(ノД`)・゜・。ってのが笑
だって!1時間がものすごいはやかったよ?
2話のハイライト的には、
これだよ。これ。
。・゜・(ノД`)・゜・。
このTHE恋してる感。鮫島氏のキラキラの目。
それから、
この風呂上がりの牛乳飲むの、やめちゃったとこ。
わかるよなぁ。
わかっちゃうんだよなぁ。
こういうの、多分大人も中学生でもわかるんだよなぁ。
に、しても。
セカムズさん、ベタだなーってのを遠慮なく投げ入れてくるよなぁ。 (・∀・)
けどそれがまるで、古くないの。
『とにかく2人でだらだらと、おしゃべりがしたいんだ』
ここ。うまかったなぁ。
ベタベタな昭和から使い古されたくらいの展開を、今時トレンディにもってくるのは、こういうとこだと思うわ、もう。
は?みたいなセリフなのに、それを成り立たせるのは村沖さんの存在だし。
村沖さんが鮫島氏のど直球さを、ど直球で諭したおす。
このやりとりの痛快さ。
振り回されるわけでも、転がされるわけでもなくて、上司と部下なのに対等さがあって。
の、ここも笑
智さんのコメディーの上手さ笑
わからない、から傍若無人だった鮫島氏の、わかったけど、どうしたら‥。・゜・(ノД`)・゜・。っていうごちゃごちゃ。
できる男のそのギャップが、ひたすら楽しいっす。
1時間、一瞬。はぁぁ一週間、長いなぁ。まだかな。水曜日。