ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら +actちょっとネジが外れてる、愛すべき人。

 
 
やっと届きました。
actとanan。
たまらん。
 
今回、インタビューの時期はクランクイン前って事で、智さんもまだ頭の中でアレコレの時期だろうから、ソワソワしてますよね笑
その、期待感とか早くやっちゃいたい、みたいなせっかちな感じとか。
そゆのが見れる、読めるってのは、やっぱこのボリュームのインタビューだからこそだなぁと。
 

クロネコ智を見慣れた目では、なんだかもはや、月明かり浴びて、その間だけ人間になった。
 
みたいな設定すら浮かんできますけどね?
 
 
ほっこり、できなさそうなんすけど。
こんな目で見られたら。
ガシャコーンって、慌てふためいてあらゆるもの落として倒しますけど。
 
 
今回は、プロデューサーに監督っていう、しかも怪物くんの頃もご存知で、の対談。
 
そこで何より、なんかグッときました。
ちょうどいい、というセリフをどういうか。
 
これ、脚本側からしたらかなりの腕見せたポイントのような気もするんです。
 
大人の誤魔化し方も知ってる子どもな思考回路が、テレやらなんやらを言葉にするときの、『ちょうどいい』ってのが、『そっか!おしゃべりがしたいんだ』。・゜・(ノД`)・゜・。に辿るまで。
 
それをコミカルに表せれるのが、大野智
 
お前!どうしたー!→ガクブル
を、ナチュラルに持ってこれる。
 
ほら。やっぱ、間違ってないのよ。(°∀°)b 
 
智さんを好きな人が思う、智さん像ってのと、いわゆるパブリックなものに差があるなぁ‥なんて思うことは多々あるのですけど。
 
プロデューサーからでてくるこういう言葉は、だよね?ってドヤ顔で頷けます。
 
智さんが語る言葉は、良くも悪くもふわっとしてることが多くて。
長めのインタビューを全部読んで、ようやくなんとなく見えてくる、ピントの合わないレンズの向こうみたいなものを、他の人に話してもらう事はわかりやすいですよね。
スコン、とある一点にピントが合う。
 
けど、その一点だけじゃないから智さんはギャップ王子とも呼ばれるのだろうなぁ、となんか妙な納得がありました。
 
大野智、を語る第三者の視点毎に、ピントの合う先が違う。
 
そうかー、そうだよ。
こういうのが智さんだわ。
 
と、やたらじーんとしたりして。
 
 
『そっか!だらだらおしゃべりがしたいんだ』
 
そんなセリフを、きっと目をキラキラさせて言うんじゃないのか、と思うと。
で、そんなことを言って成り立つ智さんの、その持つふわっと感が、まさに。
 
 
ちょっとネジが外れてる、
愛すべき人
 
って言うのが、鮫島氏と智さんの共通点なような気がします。
 
いよいよ今日からですね。
あの元旦の、( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚から、なんかあっという間。
 
それも、ちょくちょくしやがれのコラボがあったり、忘れさせないような情報提供があったり。
 
多分ワタシ、小池栄子さんの立場で見てると思われ。
 
 
春休みが終わったとはいえ、そ日常に戻るまではワタシ多分、テンションおかしいかと思います(つД`)ノ
 
まず!
『世界一難しい恋』
酒とつまみ携えて、楽しみますっ!