ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら vol. 148 オトノハ。翔さんのコトバ。




本当にもう、この人は。

行間の魔術師じゃないですかね。

いつだったかな。
『行間、好きですねぇ』

なんて話してましたけど、今回のオトノハはものすごくそれを感じました。

岡田くんとの関係性、素敵だなぁ。

どちらからともなく役名から名前に、呼び名を変えているっていうのが。 

2人でいると“あの頃”にいつでも戻るのに、
キラキラしたもの、共有してきたのに、
“今”のお互いのことを、尊敬してるんだなぁ。

そういう、空気感を表す行間。

翔さん、あなたの文章の息継ぎは、
並んだ文字に負けないほど雄弁です。


すき。


あと。

あの、あっさりさが見事。

ニノのアカデミー受賞を、自分のことのように、と言いながらも。
そこで多くを語らないのが、Sho Sakuraiで。

ニノが嬉しそうなことが嬉しかった。

これ以上のもの、ない気がします。


はぁ‥


ええもん読めた。