ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

ニノ おめでとう。。・゜・(ノД`)・゜・。




ちょっとね、唇とんがらせてたんすよ。
いちいち、『ニノ登場』とかさ。
二宮受賞なるか!とかさ。

そういうの。

ステージずらされてる気がして。


けど。

おめでとう。
・゜・(ノД`)・゜・。感涙

挨拶の言葉に、泣きました。

飲みながら見てた、昨年の受賞式を

嬉しくて、悔しかった  

その想いが聞けてよかった。

役者、二宮和也
やべぇ。楽しみすぎる。


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ここから。追記です。
ぼそぼそ言います笑

 受賞した瞬間の鳥肌は、すごかった。
ぞわわっと湧いてきて、言葉が出なかった。

なんとなくですが、ジャニーズと言う、業界内独立国家のような事務所の所属タレントが、2年連続で、賞を獲るってのはちょっと難しいように思ってました。

ただただ、作品、役者の芝居、ただただ純粋に評価した結果だとしても、いらん批判は出やすいし。

けどこの、いらん批判、ってのがニノの闘士の源だったのだな。

懸念。
そんなもの足元にも及ばなかった。

坂上忍さんが、『こんなにアイドルなのに、芝居に微塵も感じない。すごく自然』とコメントしてたけども。

『俳優』ではございません。
『アイドル』です

という硫黄島のときのコメントは、ニノのなかには確実に、土台としてあって。

けれど日本の映画界の栄誉を、『自分も欲しい』と思うほどに芝居ってものに、情熱と自信を持っていること。
普段は、笑ってごまかすそんな部分を、あの場で言ったことに、ともかく涙でした。
 

今夜は、いい酒が呑めそう。

 
黒木さんが獲った時に涙ぐんだ目。
二宮和也さん、と呼ばれた時に、さゆりさんと黒木さんの手を握ったニノ。

初めては、人とやりたい。

ニノが守り続ける、現場のチーム。
芸能人に、自分も一緒に写真撮りたい、とは言えないくせに、作品作りではまっすぐに意見を言う。



こんなに、惚れ込んだ役者、過去いたかなぁ。

改めておめでとうございます。



以下、Yahoo!記事から。


二宮は、「永遠の0」で昨年の最優秀主演男優賞に輝いた事務所の先輩・岡田准一に向け、岡田准一くんがこの賞を獲得し、すごく嬉しかったです。すみません先輩、家で飲みながら、『すごくいい酒だな』と思って見させて頂いていました」と語りかける。続けて「でも飲んでいるうちに、『俺も欲しい』と悔しくなってきて、岡田くんと会った時に『次はお前だから』と言っていただきました」と述懐し、「ここに立つとは思っていなかったですが、すごく嬉しいですし、取ったな、と思います」と万感の思いを口にした。

 さらに二宮は、「この姿を『嵐』の人たちは絶対に見てくれていて、喜んでくれていると思います」といい、「ジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、今まで迷惑をかけてきた人たちに、ちょっとでも恩返しが出来たかな。ありがたく、頑張っていこうと思います」と謝辞を述べる。そして、感激に声を震わせながら「今日はすごく、いい酒が飲めそうです。岡田くんに自慢します」と喜びを噛みしめる二宮に、岡田は祝福の拍手を送っていた。

 その後の囲み取材で、受賞の瞬間を振り返った二宮は「状況の整理がつかない、現実味がない」「嬉しくて嬉しくてしょうがないんですが、喜べもしないし泣けもしない。『何だ、何だ!?』という感じになっちゃいましたね」と驚がくのあまり放心状態。授賞式終了直後に岡田と話すことができたそうで、「一緒に写真を撮って『これがゴールではないし、ここからが始まり。俺も頑張るから、頑張ってくれよ』と言ってくれました」と話し、「山田涼介も新人賞をもらったので、『落ち着いたら3人で(食事に)行こうか』とも言っていました」と明かしていた。




すごいね。
ジャニーさんたちの名前を、出すこと。
山田くんの名前も出すこと。


こんなど真ん中で、祝われてる時に、心配りと感謝を出せる。
だから、ニノはニノなんだ。