ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら  今更「more and more」がもはや元気玉すぎて、にやけてる。



夏休み…あと少し。

全国のおかん達。
昼ごはんなんか、自分一人だったらテキトーにすんのにな、もう。
な、日々もあと少し。

まぁ、うちのお子たちもなんだかんだ、楽しそうっすよ。


さて。
実は買ってなかったんです。sakuraの通常版。
初回だけ買って安心してたってのもあるんですけど、まぁ、通常版は欲しくなったらいつでも買えるし…。
って放置プレイ。

本日、TSUTAYA行きましたら…200円で買えました。
↑レンタルおち

でね?やっとじっくり聞いたんですよ。
歌詞もね、じっくり見ながら。
カップリングの二曲を。


そしたらさ。

『more and more』!!!((((((ノ゚⊿゚)ノ
なんだこれ(笑)たまらんやないか。

今までだってありましたよ。
嵐から、ファンの皆様へ、的な歌。

“僕たちからは たくさんの愛の言葉しかほんとに何にもないの”

とか、

“君の愛が混ざった色を 僕らが塗って描いてく
そこに君と僕らがいて 夢が現実となる” 

とか。

何ならデジタリアンのJソロとかね、『キミの夢を見ていた』とかね。
時折、ぽいっとほおりこまれてくる、
“みなさんへ”的な曲は、やっぱり嬉しいもんで。

そういう風に解釈できるような詞ってのも、やっぱ嵐さんが、時々くれるアラシック(アラシアン)へのお手紙的な感じでね。

でへへ(*´Д`)=зってなるんですけども←理想的な踊らされ方

と、言うことでですよ。

やーん。なにこれ(///∇//)

こんなド直球なくせに、メロディ大人とか!!
智超高音からの、翔超低音とか!
相葉さんの高音すげぇ!とか!

いろいろあるんですけど。
なんてったって、「more and more」=ますます どんどんってことですもんね?

ちょっと意訳しましょっか。( ̄Д ̄;;

歌詞はここにリンク


以下、ワタクシ的意訳



美少女戦士たち☆ 
世界中海もまたげるし、空も一つ。
いつだって届いてるでしょ??俺らからの愛。

もっともっと知りたいよ? 俺らに恋してる皆様
(ボーダーとか、ないからね?)
言葉よりも、もっと見ててよ、俺らの世界。
(きれいでしょ?)
お互い求めあってるって、素晴らしいでしょ!
(ほら、もっと愛してよ)

あぁ、もう。かわいこちゃん☆
こんなワクワクする気持ち、
出会ってしまったんだもん。
あなたたちのおかげで☆

ちっちゃな気持ちじゃ足んないよ。
もっともっと応えるから!

世界中の美少女戦士たち☆
もっともっとあなたの愛をちょうだいよ
…だから、ついてこいって。

ぽっかり空いちゃう、日々の心の隙間
俺らが埋めてやるよ。


もはや魔法だよ。
見えないもんでつながってんだ、俺ら。
どんな距離があっても、飛んでいくさ どんなとこにだって

誰だって、誰かに惹かれてくもんだよ。秘密でね?
(ね?ないだろ?境界線)
涙流すことがあっても、そのあとには虹が光るもんさ
(あーきれいでしょ)
その虹、俺らがアナタの心に架けてるからね?
素晴らしい!
(だからもっと!俺らにちょうだい!)

さて、、美少女戦士たち。
そろそろ俺らに身をゆだねなよ。
受け入れてくれるってのなら、
あなた次第で生まれ変われるんだよ。

世界中の美少女戦士たち☆
もっともっとあなたの愛をちょうだいよ
そんで、ついといで。
俺らに嘘なんかないよ。
何があっても越えて見せるよ。

世界中の美少女戦士たち☆
ほら、もっと愛を見せて。



あぁ、直球のSONG♪
もはや、両手広げて、「地球のみんなオラに元気を分けてくれ!!」的な絵すら見えそうです。
そして、その元気=愛=お金…に、脳内変換してしまいそうにもなりますけど。

これ、すっきだわー…。

こんな大人メロディで、しかも結構な難しめな曲で、ちょっとエロティックにも受け取れそうなニュアンスで。

真っ向からの「まだまだたんねーぞ!!」BY二宮さん 的なお言葉の羅列。
そして、「俺ら五人で、幸せにしてやるよ」BY MJ 的な包容力。

翔さん、好きそうっすね(笑)
こういうの。(^▽^;)


同じような意味合いを持つ曲として「感謝カンゲキ雨嵐」と横に並べるとするなら。
メンバー全員大人になったんだなってのと、こういう曲を歌えるってことに、
にまにまして、自然と口元緩むんですよね。


言葉はいらない 見つめてAround the world
(言葉よりも、もっと見ててよ俺らの世界)

ってとこに、胸がちょっとぎゅっとする。


・・・・ホント、もらってるよ。愛。
届いてるよ。埋めてもらってるよ。
だから、そっちにも届いてるかな??

我々の愛。