ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

This is 嵐 壮大なお手紙

 

あけましておめでとうございます。

 

2021年、始まりました。

 

セトリをまとめてくださったツイを見たので。

じゅーぅんが歌詞に込めただろう思いと、演出から得た気持ちを。

歌詞で繋ぐとポエミーだけど、でも、主観のみでひたすらメモる。

リピート再生の際には、むしろそっちの方が泣くのかもしれないと思いつつ。

そしていつかちゃんと、ちゃんと。

挨拶の言葉も含めて、気持ちをまとめたい。

大丈夫、時間ならたくさんある。

 

 

 

出会えた仲間よ そのままでいい

涙の代わりに笑って

振り向くな 後ろには明日はないよ。

 

そう始まったLive‥言わずもがな、ワイハは会見の時の曲。完全に、これは手紙なんだとおもった。嵐からの。

ワイハ→サクラ咲けで、旅立ちからのその先への応援までしちゃう。

で、さらに。

智さんのことばで、紅白明けに再開したあとこそ、思いの凝縮だと思う。

 

 

 

 

いつでも呼んでよ。駆けつけるから。 

 

「じゃぁ、いってくる。さよならじゃないよね。また会えるから。」

 

真っ直ぐに目を見れずゆらゆら揺れてる

(泣いちゃうのもわかってる、でも)
それぞれの道に差す 光の波を超えてゆく

終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る

限られた愛と時間を両手に抱きしめる

せめて今日だけは消えないで

 

俺らの名前はなんだ?

「嵐ー!」

(名を呼んでくれたから、いつか) 

嵐巻き起こそう!

夢だけ持ったっていいでしょ?

 

12時を少しすぎる頃、残酷にも闇が来る

それでも(嵐の止まった未来へ)君を誘う

たとえ迷宮に迷い込んでも、きっとその手を強く引く

未来に続くパズルは、ちゃんとそのピースを1人ずつ持ってるから。

 

どんな言葉を使えば、

もっと心通じ合えたのかな

強がってるのも、その裏の涙も知ってる。

ありがとうと伝えたい。君へ。

離れてしまっても、思い出は未来にも満ちてる。

だから。

走り出そう。明日を迎えに行こう!

(大丈夫)また笑えるよ、ありがとう。

泣きながら生まれてきたんだから、きっと僕たちは強い。

 

まぶた閉じて浮かべた 

そこには(変わらず)

褪せない世界(があるよ)

生きていくことが繋がって未来になる

愛を歌うよ 

あなたの胸の奥で、今日も。

音楽は終わらない。

(安心して)次の景色へ。

 

こんな好きな人に出会う季節二度とない

信じることが全て

明けない夜はないよ

 

 

 

 

何で壮大な手紙なんだろうと思った。

名を呼ぶなと言ったuntitledから、ここに至るまで。「嵐」と言う名をさらに夢にしてしまった。 

どんな思いでいたとしても、取りこぼさないように。そばにいるよ、君の中で音楽は鳴ってるよ、それが僕らだよって。

それはもう。

ただ、愛だなぁと。

 

そして、この一貫した歌詞がやっぱり

untitledのジャンクションから始まってきたんだなぁと思う。

 

 

 

 

2021年 元旦

清々しい寒さとともに、台風一過の今朝はとても良い天気だ。

光の中に溶けた嵐は、温帯低気圧になったんだろう。

新しい門出の今日が、澄み切って美しいことをとても嬉しく思う。

冬の日差しは、窓を越えて部屋に入り込む。ほんのりしたその暖かさを、泣きそうに感じてる。

 

愛してるよ。

また会う日まで。

いってらっしゃい。

 

 

でもほら。

気をつけようね。

嵐は、世界中のどこでも巻き起こるからね。