婦人画報届きました。о(ж>▽<)y ☆
こんな機会でもないと、なかなか手にしない雑誌。
やっぱり個展関係で嬉しいのは、こう言う『対談』が見られることなんですよね。
今回は山口晃さん。
私、現代美術にはさほど詳しいわけではないので、山口さんの絵も御本人も今回初めまして、だったのですけども。
この方、なんかものすごい。
なんていうのが正しいのかわからないのですけど。
翔さんの部分を智に注入したみたいな
↑精一杯の表現。
自分に直結したものとして、言葉としては自覚していないかもしれないけど、必要なものをちゃんと選び取っていける人
とか
草間さんとか奈良さんに出会って、衒うことなく取り入れちゃう。
パーンと取り込んで、正面突破してる
まったくかまわず、ちぢこまってない。
なんでしようかね。
そうなんてすよ、と。
それこそがこの人の魅力なのです、と
机バンバン叩いてやりたい。
この、直球さが。
この、素直さが。
でも。やっぱりそれなりに経験を積んだ、1人の男ってのが。
この人のたまらん魅力なんだって!って。
特に、智さんがその感情とか受けた影響とかを、言葉として整理したのじゃないだろうって見抜いちゃうのとか。
影響を咀嚼して飲み込んで、吐き出してきたをだろうってのを、山口さんが汲み取って、それで良し、と言ってたのが印象的で。
↑なんとなく、キリンをスキャンする花本はぐみ(ハチクロ)を思い出しました。
なんでしょね。
山口さんが10年後の智さん、みたいに思えちゃいましたよ。
衣装着て、ヘアメイクしてるのも智だけ。
山口さんはおそらく、私服だし来たまんまのお姿。
もしかしたら、10年後44歳になる智は、
誰かとこんな風に対談してるのかもしれないなぁ。
フラっとやってきたままの姿で。
髭とか生やしちゃたりして。
ん?
いや、まてよ?
44?
SMAP兄さんと変わんない?
うーん。
出来れば、歌って踊っててくれませんかね。
・°・(ノД`)・°・
でも、きっと、描いてるよね。
その時、どうなってるんだろう。
大野智の作品は。
それをリアルタイムで待てるのが、
りぼんの発売日を心待ちにしていた、子どもの頃のようで。
すっげーワクワクします。
(その前に、大阪の個展だし。なんならドームツアーだし、宮城のブラストだし。みたいな。)
あー!楽しい