関西では、先日のスピンオフの録画ミスが相次いでる様子。
予約したはずなのに!と。
原因は読売テレビの番組表訂正があったから、とかなんとか。
かく言う私も、前日にしたはずの予約が外れてたので、慌てて予約した次第。
あのときチェックした私を、ここしばらくで一番褒めてやりたい。
さて。そんなこんなの、心待ちにしていたこの対談。
企画意図としては、翔さんの特別番組の番宣でしょうか。(CMがほぼほぼ翔さんだった。)
関西では昼前の放送だったもので、そわそわしながら見ていたのですけども。
なんだろう。
なんなんだろう。
30分とか少なすぎだろ。(-з-)
少なくとも!
海が、真っ暗になってしまうまでは語り合ってたのでしょう?
素材、放送の3倍はあるよね?ん?
もっと言うなら、窓に映るスタッフのみなさまも、撤収していただいて、カメラ2、3台置いといてくれれば!
もうそれで!NO編集で!( ̄▽+ ̄*)
とかいう願望もありますけども。
まずは、智さんの
『もう、終わろうと思った』
ですかね。
06辞めたかった発言の流れからして、
08がその気持ちのピークだった、のかな。
もしかしたら、なんですけど。
智さんは環境の変化が、あまり得意ではないのではないのかな。
デビュー直後も、ガラリと変わった毎日に逃げ出したかった、と言ってたし、
06と言えば、嵐を取り巻く環境が、ニノ曰く『明らかに変わった』頃。
05にJの花男があって、翔さんのニュースキャスター就任とか、二ノのハリウッドとか。
そこで湧き出した気持ちが、08ピークに10周年で落ち着いてきた。
なんだかその気持ちの流れも、
そんな恵まれた環境に何言ってんだ!とか、
勿体無いだろ!とか
そういうんじゃなくて、
あぁ、そうだろうなぁ、そうなっちゃうよなぁって同意するのは、智さんのオーラのなせる技でしょうか(^▽^;)
となるとね?
邪推しますよね。
おそらく事務所は、そんな智さんの葛藤をわかってたんだろうと。
だから08には尋常じゃないほど、途切れることなく仕事詰め込んだんじゃないかな。
そりゃ、かなり追い風の時期でもありましたし、メンバーそれぞれ、たくさん個人の仕事をしてましたけど。
舞台にドラマに、24時間テレビ、個展にアジアツアー。
それにレギュラー番組もあって。
よくぞやり遂げた!ってくらいですよ。
考える隙間よりも、挑戦を。
過酷だったとは思うのです。
魔王クランクアップのあと、部屋に帰って泣いたってくらいですから。
役に入り込みながら、葛藤も抱え込んで。
どれほどだったのかと。
その後、しばらく描けなかったってのも。
なんか、納得な気がします。
で!
いやー、もう慣れましたけども。
↑これこそが、恐らく翔さんの狙いかも
翔さんの『結婚下地キャンペーン』は見事なものがありますね笑(・ω・)b
さすがSHO SAKURAI。抜かりなし。
お父様の就任に、翔さんの名前が出ることも、なんかもうキャンペーンの一環のようにすらおもえます(๑꒪ㅁ꒪๑)"
最初はしやがれの唐沢さん回かな?
『結婚を決めた理由』からでしょうか。
そのあとは、夜会のおねぇさまたちに囲まれた時の、『結婚はリスク』と『翔子“は”いない』発言でしょうかね。
そのあとの、永作博美さんゲストの時も『恋してる』を否定せず。
友達の子供と銭湯、とか、友達の子供とごはん、とか。
まぁ、神カル2映画キャンペーンでさんざん家族とか、父親とは、とかについて語ってたことも含めるならば、なかなか長期間にわたっての、
俺だって男
俺だって人間
恋するし結婚したいし、
なんなら子供だって欲しいよ?
って、じわじわ浸透させちゃう。
の、上での『子供ほしいよ』( ´ ▽ ` )ノ
翔さん、もしかしたら。
キャスターっていうのを、いわゆる“実力”の柱に持って行きたいのじゃないのかな。
歌って踊ることより、芝居をすることより。
結婚も、その延長線上にあるのかもしれないな。
もちろん、この人と決めた人と人生を共にしていきたい、からこそなんでしょうけども。
『二人の記念日』『星になるまで』みたいなRAP書いちゃうくらいだもん。
翔さんの恋愛感は恐らく、ザッハトルテ並みに甘ったるい。
私には無理。
↑いらん心配。
こちらも邪推ですけど。
独身のアイドル男性、というよりも、家族ある一人の男性としての方が、キャスターとして言葉がより届くと、より重みを増すと、思ってるところがあるのかもしれない。
営業の世界でもよくある。
奥さんと子供の話を上手く出来る事と、酒とタバコは営業マンの必須、みたいなの。
昔、そんな場面を幾つか見て、男社会の縦を感じ取りましたよ。
だから、
30になった時のことを、ものすごく焦りとがあった、と翔さんは言ってましたけど。
それもそうだろうな、なんて。
以前ひみあらで、吹石一恵さんゲストの時に、『30になる時に、小さな意識改革はあったよ』と言ってはいたけど。
あのあたりは、まぁまさに焦りの中だったのかな。
それからね?
翔さん?ε-(o´ω`o)
↑ため息混じり
『どうせ可愛くなくなるから、人間だし』
それがビジュアルの話だとするなら!
(`(エ)´)ノ_彡 こら!違うっ!!
見た目の可愛さだけで、30過ぎたおっさん達に
『かーわいいー』(≧▽≦)とか言うとるんじゃありません。
もちろん!可愛くいてくれるなら!
それに越したことはないですが!
翔さんのビジュアルには、ずいぶん振り回されてますから!今更、そんなところで話をしてるんじゃないんすよ。
↑机バンバン。
えー、まずね?
ちょっと、翔さんそこ座ろうか、ん?
↑座敷で向かい合い
嵐のファンは。
つーか、少なくとも私は!
↑少なすぎる
↑減りすぎる
五人がそこにいてくれたらいいんです。
歌って、踊ってくれたら尚。
お芝居で作品を見せてくれたら尚。
それぞれの方面で、それぞれが光ってくれたら尚。
尚良し。
それぞれがそれぞれに、互いを信用しあって認め合って、高め合って。
苦しいこともたくさんあっても、仲間と笑ってる。
そんな姿の一部が、我々にとったら
萌え死ねるわ!ヾ(@°▽°@)ノ
なんですよ。
あなた達があなた達でいてくれる事。
五人がどう分けても成り立つ、
まさに五本柱でいてくれる。
それがもう、全て。
だから、『いつか可愛くなくなる』時が来るとすれば。
それはあなた達が、互いを信用する事もなく、尊重する事もなくなったら。
チーム嵐、が崩壊した時です。
解散、じゃなく、崩壊。
そんな日も、人間だしいつか来ると言うなら覚悟もしますけど。
今はただ、40でも50でも、どこで何してようと、
くっだらねー!って笑ってくれるあなた達に期待しかしてません(°∀°)b
‥‥それからね?
『つまらない』
翔さんにそう言った智さん。
私には、あれが翔さんの荷物、一つ解いたように思えましたよ。
報道、という仕事へはもちろん。
この、キャンペーン諸々も含め。
15周年とか、30歳とか、節目は幾つか超えて。
また別の“妙な焦り”を、持ってしまってそうな翔さんの、山ほどの荷物の一個を。
翔さんも言いましたよね。
『この人が一番わかってくれると思うけど』
これ。これなんだってば。
その気持ちのやりとりが、信頼の向合いが、
そんなやりとりで、お互いニヤついちゃうところが
ぎゃー!かーわーいーいー!!о(ж>▽<)y ☆
なんだってば。
ビジュアルを気にしてるなら、みんなで脱いでくれれば結構!
↑最後の最後に変態臭。
あーシゲちゃん丸々カットしちゃってますけど。
読んでます、いま。
ピンクとグレーm(_ _ )m