15年目の告白 救いのLIFE

注→長めのヒトリゴト。めんどくさいなーって感じなのでスルー推奨。



一夜明けてもまだ残る。 (´□｀｡)

『15年目の告白』


いろんな気持ちが渦巻きました。

ただ、それが感動なのか感謝なのか。
もはやわからなくて、ただただ胸が重くて。

怖くなって仕方なかった。

きっとね、見守る姿勢としての

“こう思うべき”  “これが正解” 
は、もう見つからないと思う。

だって、本人にしかわからないじゃん。
事実と真実は違うよ。

的な、ことじゃなくて。

あぁ。そうだったんだ。

って、そんなときがあったのかって。
ただ受け取っておきたいな…と、ちょっとわけのわからんかった気持ちに、
整理が付きそうです。

まっすぐ素直に受け取りたい。

なんて、思っちゃった私は、

解釈が甘いのでしょうね。

智さんを、嵐を「好きだー！！」って歴が短いから、
ってのもあるのかな。

でもいいや。

自分が受け取った事じゃないと、

噛み締めらんない。

この三日間の並びも絶妙だよね。

楽しくて、感動しちゃって、
あったかくて、嬉しくて。
そんな涙と「一緒にいよう」って言葉
そんなＶＳと。

正月特番とは桁違いの、15年目の告白だった
昨夜のドキュメント。

それから、
今夜の釣り智（自主モザイクﾎﾞｲﾝガール）
超楽しそうな笑顔


うん。いいや。

もし次「自由になりたい」って智さんが思ったら、
きっともう戻ってこないと思った。
そしたら、それって息苦しいほど苦しくて、怖くて。
背筋が凍る。
想像ですら、息をのむ。

大好きな人の姿が見えなくなることを、
覚悟しておく余裕は多分今ない。

けど、幸せでいてほしいとも思ってしまうから、
なんかもう、それでいいやって気がした。

ドキュメントの中で、ニノの腰を痛めたのとき。

『ジャンプアップやめる？？』
『大丈夫大丈夫』
『スライドでもいいよ』
ってＪとやり取りしてるうしろから、じーっとニノを見たあと
『スライドにしようよ』
って智さんが言った。
『いい？』
って、ニノも言えた。
その瞬間にスタッフに指示出すＪ。
あと30秒です！ってスタッフの声が飛んでる中で、
ニノが立ち上がるまで、待っていたＪ。
堂々と、ってギリギリまで声かけてた。

Ｊはきっとニノのプロ意識知ってる。
だからこその言葉で、態度で。でも無理してるニノに、「じゃぁ、ジャンプで」とは言わない。

智さんはニノが甘えないことも知ってるんだろうな。
だから『スライドにするよ！！』とか『スライドじゃなきゃ無理だ』とか、じゃなくて
『スライドにしようよ』って、ニノに“提案”してて。

しゃべくりでニノが言ってた、「知らないうちに気を遣いあってる」ってのが、
ちょっと見えた気がした。


智さんの、2006年ごろから…発言で、
ショックだったのは確かだけど。
いつかその時がって、怖いけど。

今朝、そのもやもやをふわっと、丸めてくれたのは
「ＬＩＦＥ」
でした。不覚。
これ聞きながら、選択干してて涙止まらんかった。
タイミングいいのか悪いのか、昨日「アラシゴト」読んでたのも、相乗効果。


『ＬＩＦＥ』　「TIME」収録
→歌詞全部かこちらで。


下記は抜粋。


10年前夢見た 今の僕
「10年後?わかんないや。。」って 今の僕
どこか何となく同じ気がしたんだ
君と話してた あの昼下がり

そうやって何気なく 流れてく時間の中で
大切なものは それぞれの笑顔の理由
僕らは今日も探してる

巡る季節の風に乗って 輝きだした僕の夢は
ここから続く 新たな未来 広がる その道を歩いて行くのさ
人には言えない悲しみや 冴えない毎日が続いても
散らばっている輝きを拾い上げれば もう少し進める気がした

どうやって生きてくのか 答えは一つじゃなくて
大切なことは 僕らの幸せのカタチ
誰もがそれを探してる

思い通りにならないって 挫けそうになる時だって
僕らはきっと手を取り合うよ だからさ 大丈夫 信じて進むよ
奇跡など待たないよ 陽の差す方へ

あの暗闇に一筋の光
導きしかの様 キラり 光り
未来に痛みも連れて行く
オレンジの空また暮れ行く

生きるため故生きるのかい?
いつか機が熟した様に振り返る
現在は 奇跡など待たずにあの陽の光の射す方 射す方へ


うん。私の笑顔の理由の一つは、あなたたちがいることだ。
好きだーって気持ちだ、きっと。
機が熟して、振り返った一部がこのハワイだったのなら、
“次の一手”を全力で楽しむよ。受け取るよ。

で、相変わらず言うよ。
たまらーーん！！！！！って。


えーい！もう泣かないよ！
もったいない！！
全力で、楽しんでやるんだ！全力で応援するよ。
いつかそれが邪魔になる時が来たら、(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒(重)　ぽいっとするからさ。

16年目からの足跡、one step 踏み出したばっかだもんね。