NHKのドキュメントが、楽しみでなりません。
と、同時に、怖くもあります。
VSも、じんわりこみあげるものがあって。
きっとものすごく葛藤したのだろうな、とか、想像してた“悩んで苦しんだんだよ”ってものだけじゃない、あったかさに。
思い出しても泣けてしまう。
なので、こっそりと『アラシゴト』を引っ張り出しました。
ちょうど今から10年前の、5周年を迎えた嵐のそれぞれのインタビュー。
翔さんは、変わらないね。
5年はピックアップされて、集められたメンバーを、“嵐”に育てた月日だったんだな、と。
今当たり前のように、サクラップが曲別にその役割を果たしてることも、この時には目標の一つだったんだ、とか。
一つ一つ、自分に出した課題をちゃんのものにしてるんですよね。
ダンスは好きだし、芝居もバラエティも並列。
だから、自分の強みはなんだと言われたらわからない。
そんな事も言ってたのに。
その2年後にはキャスターって道が開かれてく。
まさに。
タイトなパイオニアだよ。
そりゃ、It's so cute 二番煎じ、とも言いたくなるよ笑
5年目は嵐の形が、出来た年だったのかもしれないな。
そんなことを思いながら読んでたら、またこれ泣けてくるんだけど( °д°)
5周年で、自分たちの方向や形を決めて
10周年で、その道が花開いて
15周年で、またその形を修正して
またこれから先も、そうやって繰り返してくのかな。
新しい窓の向こう。
16年目からの5人。
20周年のときに、今夜のドキュメントを見たらどう思うかな。
なんかもう、それが楽しみで仕方ない。