ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

ガイドの智と、デジタリアンメイキングをちょっと語る。



誰か。
誰かいませんかね、私の背中のちょうど手が届かないとこにあるだろう、
「DVDをエンドレスで見るの停止」ボタンを。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

止まるわけないよね。もう。

ワンダーホー
ワンダーホー

さてさて。

今日はなんてったって「TVガイド」の白智!!!

あの人は一体どんだけ、我々を翻弄したら気が済むんでしょうか。
たまらなさすぎるでしょう。

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表紙からして、これだもん。
え?なにこれ。
私今、何買おうとしてます??
(゚ー゚;(゚ー゚;(゚ー゚;


あ、あぁ。ガイドだ、うん。これガイドだ。
って、連れ帰ってもうしばらく、心臓が止まりました。

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そんな目で見る?o(TωT )ねぇ。
もう、バカ― →崩壊


白智にすっかり、持ってかれながらテキストも読みました。
なかでもこれに、すっかり感動。

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1.2・・ってカウントの、
タンタンってリズムじゃ時間が余る感じ・・・


‥でしょうね?(T▽T;)


あの細かいステップ、手の振り、
それは裏拍とってんですか?
いやもう、あなたの中でここは音譜何個並んでるんですか?
32分音符とかがずらーーーっといってませんかね?
ってぐらいだもん。

そこ読んで・・・メイキングでの智さんを、ふっと思いました。

終始、智さんの目がスイッチ入ってるように思ったんですよ。
振付をした曲だから、それが映像作品として残るから。
どこをどう使うとか、どう見せたいとか、ちゃんと意見を出していたみたいだし、
モンスターの時のようにニノと、全力でじゃれてない。

パンチ打つのだって、ニノは遠慮気味。
モンスターの時はあんな、打ち合いコントだったのに。

智さんのモードが、「作り手」になってるのを、メンバーが感じ取ってる感じがした。
で、先生?って声かけながら、そこが張りつめないようにしてるような。
まぁ、サトシック目線ですけどね。

最近…すごく思うのですけど。

Jも翔さんも、嵐を表現者、とか作品の送り手、というだけではなくで、
「作り手」としての役割を持たそうとしてるんじゃないかなと。

翔さんはラップ詞をずっと書いてきているし、さらには今回は作詞曲も。
Jは、ずっとコンサートを作ってきてるしソロ曲は作詞。
相葉さんは、グッズ監修だし、
ニノさんは、自分で曲書いて、嵐内ソロ活動ぐらいのオリジナルさ出してるし。

智さんにも、嵐のコリオグラファーとしての役割を持ってもらいたいのかな。

ソロ曲の振付から、ライブ曲になって、シングル曲…MV曲って、
より形に残る方向へもっていってる気がする。

Jは、普段自分が一人でやってきた打ち合わせとかに、
智さんが参加してることがうれしいって言ってたし(いつどこでとかは忘れたけど)

ニノがカメラを智さんに向けてるとき、
呼ばれてメンバーがそれぞれ向かうギリギリまで、ニノと遊んでて。
Jはわざわざ遠回りして、智さんの肩をポン、と叩いてく。
「はい、切り替えて」って、合図するみたいに。

いい関係だなーって、思いました。

THE TEAM 嵐

16年目以降、表現者だけじゃない、
「作り手」としての姿を見る機会も増えてくるのかな。

楽しみすぎる。(´□`。)