ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

この際だからの、DEGITALIAN全曲語り。その1

誤字訂正しました。I'm so sorry・・・(T▽T;)


たぶんね、やめた方がいいんじゃないかなと、
頭のどっかで思ってるんですよ。(ノω・、)

けど、なんかうずうずしてしまうので。
自分の思い出日記ぐらいのつもりで書いておこうかなと思います。
なので、本気のレビューをお探しの方には不向きですよ?

妄想アラシックの吐き出したい病なもので、
スルーしてくださいね。

はい。いくよ。
とっちら語り。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


「THE DEGITALIAN」
この発売が発表されてから、気になってったのが、
そのコンセプト。
それから、シングル曲の立ち位置。
もちろん、ソロ曲も気にはなってましたけども。

「popcorn」でそうとう大はしゃぎしてからの、
「LOVE」が大人路線、しかも割としっとり気味ので持ってきていて、
デジタリアンとな??(°Д°;≡°Д°;)

ピコピコ系、想像しましたよね。
もしくは90年代最盛期な、シンセサウンド
デジタリアンでシンセ。もう、小室サウンド的なものしか思い浮かばなくなってました。

まぁーーー。見事にその辺をひっくり返してくれた感じですね。(@ ̄Д ̄@;)
すんません。なんか、いろいろなめてました。


じゃぁ、一曲ずつ行きますよ。
長旅なのでね。



1:Zero-G

リード曲として先行公開されてたから、免疫はありましたよね。
ふむふむ、思ってたよりゴリゴリなデジではないんだな、と。
ただ、シェケシェケいわれたら、期待もしましたよね( ´艸`)
聞いたイメージとしては「まだ見ぬ世界」でした。
曲の雰囲気や、使ってる音も。聞き覚えのあるニュアンスで。
ただ、まだ見ぬ、に比べたら全体的に言葉を音にしてる感じがしたんですよね。
パパパ…とか、Knock it の繰り返しの、のきゅのきゅ軒並み、とかもだけど、言葉遊び的な。

デジタルとヒューマンの融合、ってところでは、人の声をデジ音の一つみたいなとらえ方して遊んでるみたい。
そういうとこでは「LOVE Wonderland」で試してみたって感じなのかな。


2:Wonderful

二曲目でこれ来たか。つか、これ嵐歌うの??
コーラス厚すぎるくらい厚い、しかも裏声。もう智さんのgirl you'reのところが好きすぎて、そこばっかりかき集めてやりたいぐらい。

何より歌詞ですよね、これ。
ここまで必死に誘ってる女の子、どんな子なんでしょうね(°д°;)
you're my special ですよ。どんだけだ。
のくせに、この彼女…どうやら、よその御嬢さんですね( ̄ー ̄;
内容は結構な切なさだけど、疾走感があるもんだから、ノリで誤魔化されちゃって。

C&Rとか、テンションあがちゃうんでしょうね…。
けど、バックで回ってる同じ音のループ。こっそり、右から左から、イヤホン内で回るんですよ。
これ、抜け出せない沼、示唆してんですかね。


3:Tell me why

初めて聞いたとき、なんじゃこりゃあぁぁぁぁ!!!!でした。
たまらんやないかと。
泣いてしまうやないかと。
この内容を、今の嵐さん歌っちゃいますか??(°д°;)
もうどうしたって思い浮かぶ内容は一つですよ。
アイドルゆえに叶わなかった恋(しかも一緒に暮らしてた)を、振り返ってはやっぱり幸せだったって噛み締めてんでしょ( p_q)

君が泣いたあの日 何もかも捨てたら

って、思ったことあったんだろうか。とか、写真の二人みて君はどこに、とか思ってんの?
って邪推満載ですよ。
…ってことは置いといて。(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ ⌒(邪推)
ドラマチックさは半端ないです。
後半に向けて、どんどん分厚くなってく音、コーラス。
翔さんのラップの入り込み具合も、だんだん増していって、最後には加速しちゃってます。
そんだけ盛り上げといての、「i'm so sorry」。(´д`lll)
よくもまぁ…もはや月9です。


4:Asterisk

くると思ってたんだよ(´□`。)こういうの。
もう絶対入ってくると思ってたんだよ。サイバー感、コズミック感。
「Intergalactic」の再来。お願いします、ピタパンで、ぜひ。

ここでボコーダーな声聞いて、あ、と。そういえばこれまでデジデジしてても、
ここまで声はそのまんまだったのかな。
コーラスは厚いけど、ボコーダーかかってないし。
で、Asterisk=星型、ですよね。
これもいわゆるコゴイチソングなのかな、と歌詞をじっくり。
…と思ったら結構なルー大柴な文字列に、ビビりました。| 壁 |д・)
けど、これ。うん。言いたいことはきっとここだよね。
「行こう 常に next stage アスタリスク描こう」
だってファンタジー見せてくれるっていうんだもん。見てるよ、もう。
だから沼なんだよ。ディズニーなんかリピ率90%だぜ?→関係ないようで、関係ある気がする。


5:Imaging Crazy

来ましたね。智さんソロ。
ここまでの曲とガラって変わるのは、後ろの音の少なさですよ。
目立つのはビート音くらい。あとは重ねに重ねた智さんのコーラス。
それから変拍子、変調。
これはもうダンスが楽しみですよ。
かなり練り込んできそうな予感。細かいステップで、でもかなりのセクシーさ出してもしっかり乗っかる曲じゃないかな。
少ない音の中で目立つのはスコーンと入ってくるサンバでおなじみの、スコーンって音。
ビブラスラップ ゆずがしやがれに来た時を、ふと思い出しました。( ´(ェ)`)あんとき、智さん持ってなかったっけ、これ。

Hit が、出会った彼女をまぁ、ナンパしてホテルつれこんじゃうと解釈するなら、
これはも一個のっかってせつない。
意訳していったら、とんでもなく。

おそらく好きな彼女は絶対手の出せない相手。
気になる彼女の視線をたどれば、その度打ちのめされるくらい、彼女も自分を見てなくて。
そんな叶わない自分の想いがいつか叶うかもって、何度も何度も願う。
眠れば彼女が自分のところにいる夢みて、どうかそれが現実にって思うけど…stop。
やめなきゃ。って自分に言い聞かす。
多分、この彼女の相手は、自分にとっても大事な人なんでしょうね。
欲しいということも、好きだと思うことも、許されないくらい。
若干ブラックな香りがするのは、この彼女、きっと自分は想われてることを知ってるね。

あと一個だけ。
何となくですけど、これ東山さんっぽいな…なんて思ったんですよ。
少年隊っていうか、東山先輩。
踊ってるとこが見えそうっていうか。
なので、智さんがこの先歳を重ねて40代になってったら…
東山先輩のような立ち位置になるのかな、なんて。思ったりしました。




はぁ。
長くなったので(笑)
一旦区切ります。→情熱が止まらない。