ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

リピ Beautiful World のつぼ。

リピってるマイブーム、言いたい放題シリーズ第二弾(いつの間にかシリーズ化)


このLIVE DVDに関してはもう一言に尽きる。
雨の国立
雨の野外

降ったり止んだりする雨は、パフォーマンスをする上では、致命的な悪条件だろうと思うのです。
例えば、夏フェスのようなLIVEなら、雨なんてどんと来いでしょう。
野外ライブならではの醍醐味だ!!といえるんだろうけど、嵐のコンサートに限っては、ややマイナスの部分の方が多いのではないかな?と。
作り込んだ演出の妨げになることの方が多いかなと。
セトリの変更とかさ。
ダンス控えめとかさ。
いろいろ意見もありますよ。

なもんで、某ジャングルaの評価では、上から下まで、様々飛び交ったりしてます。

でも!!

泣きそうなくらいリピる部分があるんです。(もう、これが言いたいだけ)

『Rock this』から『always』の流れ。

この流れは、秀逸。

スクリーンの演出、衣装、ダンス、曲がすごくうまく噛み合った部分かと。
もちろん、全体的な流れとして演出は一個一個が練られているけど、この部分はすごいの。世界観。

『Rock this』での雨に濡れた髪で踊る姿は、ミュージカル見てるみたいな、作り込まれたファンタジーかた思うくらいで。
その後の『always』はまた、少しファンタジーから現実に一歩踏み込むんだよね。

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この、ソロの順に手元で光るメンバカラーの炎。
1人ずつともされていって、ユニゾンの時は炎が混ざり合う。
それが、ほんとに綺麗。

私のツボってのは、一瞬にピンポイントである事が多々ありまして。

例えば潤くんの、『shake it!』の、〝~語らう〟のときの手の動きとか(もう細かすぎて伝わらないパターン)、その手の動きで言えば音楽の力でも、同系統のピンポイントにアホみたいにリピったとか。



BWでは、ここなの!
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大野くんを先頭に、センターに歩いてく途中でのダンス。
の決め、からの、歩き出す瞬間!!!
この切り替え!!
素敵すぎる。
翔ちゃんとニノはさらっとしてるのよ。
またそれも、なんかそれぞれのキャラクター出てて、いいポイントなんだけど、
潤くん、大野くん、相葉ちゃんは、一旦くっと動きを止めてから歩き出す。
それがもう!あまりに綺麗。


この後のセトリのながれは、少しずつファンタジーが溶けていく感じで好き。


ただ、やっぱり叶うなら、ダンスナンバーは正面からのカットがしっかり欲しいな。
フォーメーションはした斜めからのカットだとちょっと崩れちゃう。

雨に濡れた髪や(でもあんまり崩れない大野くんのセット)水しぶきの上がる足元。

溶けポイントが、多いBW。

ただ、やっぱり雨だから変更した演出も多かったみたいで、噂の缶蹴りもないし笑
ドームバージョンでも見たかったなぁ。


はい。ピンポイント溶けポイントを語るでした。。(´д`lll)