ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら ピリオドの向こう側的な

 

 
 
 
でたよー
 
 
 
一人でブツブツ言いますよー。
なんの実りもないですよーぅ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



もうすぐ始まりますな。
 
5×20
 
 
アニバーサリーツアーということもだけれど、オリジナルアルバムのないライブっていうのもまたこれ。
滅多にないことなので、セトリ含めどうなるんだろって、緊張感とワクワクがねるねるねるねです。
 
 
さて。
最近、大好きな粉川さんが嵐関係のコラムを出しておらずで(untitledは読んで見たかったなぁ←アルバムの方でうむむっとなったので、ライブをどう見たのかを読みたかったん)、しょんぼりしてるんですけども。
 
萩原さんがRo69ではなく、リアルサウンドなのですが寄稿しておりましてな?
 



 
君のうたをメインにしたものなのですが、ちらりとuntitledにも触れております。
 
 
なんつか、やはり。
untitledはなかなか不安定なアルバムだったのだなぁ、と今振り返っても思う。
 
音楽的に、と言うと私には語る言葉がなさすぎるのだけれども。
あの時納得したような『これは仕上がった作品ではなく、過程だ。』ってのが遠からずだったのだなと。
 
じゃぁ、何故にそんな途中経過なアルバムに、メモリアルソングのようなsong for youを入れたのだろうか?
ってのに嵐からは『いつ入れれるかわからないなら今』というような話があったけども。
 
 
なんとなくの体感で、あれはもうある意味での区切りだったんだろうなと。
 
 
仕上がった作品としてのアルバムではなく。
可能性のカケラをあちこちに散りばめた、多方向の過程をそのままアルバムにして、当たり前のように過程なのだから『未完』だと言い。
そんな未完状態にタイトルなどなく、untitledと掲げ、尚且つDo you wanna ride?!って判断委ねてくる。
 
ああ、だからか。
 
ついてこれない場合にも、ついてく場合にも。
軌跡を振り返って。
ありがとう君といた全ての軌跡or奇跡
って話なんだなぁ。
 
だから20周年が一区切りというより、すでにもうはじまってて、untitledがエピローグでプロローグだったんだな、と。
 
あれだわ。
ピリオドの向こう側。
 
だから、Mステでもそんふぉゆ +未完だったんだな。
今までありがとう  
ついてくる?   
は、セットなんだわ。
 
なんて。今更腑に落ちました。
 
 
なんかすごい粋なことするよね。
どんだけ先を見てるんだろか。
 
 
復活LOVEのときには、マーケの巻き込み方というか。パズルのようにあれもこれもが上手いこと重なって行ってるなぁっておもったんですけども。
 
 
多分、意味がないことなんてないんだろうな。
 
 
と、秋の朝から思った次第。
 
 
多分、私も今。
いろんな意味でのピリオドの向こう側に行こうとしてるんだろうな。
Do you wanna ride?!って頭の中に回りながら。