ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

(’◇’)ノ担の友と、(´・∀・`)ノ担の私

 

 

オタ友にあった。

久々にランチしながらあれこれ話してた。

 

同じ年の子どものいる仲。

話題は尽きないし、ライブも控えていてワクワクがトークに拍車をかけてた。

 

そのとき、ふと別の友から「相葉さん担当の人と、休止の事を話したら、本当に驚いたと言っていた。」と言う話を聞いたのを思い出した。

オタ友は相葉さん担当だったから。

 

「ねぇ、休止の話聞いた時ってさ‥」

「あぁ、もうほんとに驚いた。どうしようかと思った。寝耳に水で。」

 

おぉ、と。たじろいだ。

君もかと。

 

不思議でならなかった。

担当違いとはいえ、同じグループを見てきたはずだから。しかもオタ友はオタ歴二桁で年季入っている。

長く見てきたからこその感情もきっと溢れただろう、あの休止発表が「寝耳に水」だということが。

 

私(青)からすると、いつか来るだろうと怯えに怯えていた日が来たって感覚だった。

あぁ、やっぱりか‥きちゃったんだ‥

っていう。

だけど「これからどうやって生きていくよ?」ってところに着地するのは同じだったけども。

 

その話を、呑みながらダーリンに零した。

 

その時の私の気持ちとしては、

なんでわからないんだろう??

だった。

どこがどう、と言われたら伝え辛いしもどかしいけど。

いや、見てたらわかるじゃん。

あの危うさと言うか、儚さ。

いついなくなってもおかしくないって‥!

という、なかなか偏ったもんだ。

 

オタ友の、寝耳に水というのと

私の、いつか来るだろうと怯えてた

って感覚の差を伝える私の口調も、少し荒かったかもしらん。

 

けど、脳のどこかで「そりゃそうでしょ。」って理解しながらも。

めんどくせー自分ってのをダーリンに零してる自覚はあった。

 

すると、散々私の話を聞いたダーリンが言った。

 

「それってさ。相葉さんは、ファンを本当に夢の世界で楽しませることを全うしていて、大野は自分の偽らない等身大の姿でファンの前にいたって事で。

それがそれぞれのファンにちゃんと伝わってるって事でしょ?すごいな、鳥肌立ったわ。」

 

と。

 

泣いた。

 

バズりNightが瞬間脳内再生された。

 

と同時に、誇らしくなった。

やっぱすげぇんだ。

嵐、半端ないじゃんか、と。

 

なんかこういう事言うと、

いやいやそれじゃ、アイドルとしてそんな不安抱かせるなんて!とか野次が飛んできそうだけども。

 

私はスッとそこに立つ彼を見てこれたのかと、改めてぐっときたのや。

 

と、相葉さんは同時に常々ファンにハッピーを届けようとし続けてくれてたんだってことが、わかってたようでわかってなかったんだと。

 

担当が違うって、見えてる景色が違うんだわ。

 

それで当たり前だし、だから楽しいのだし、

ちょっと震えた。

相葉さんのあゆはぴ担当曲や、近頃のソロ曲思って。

わかった気になってただけなんだな、と。

 

ライブが楽しみだ。

オタ友と2人で泣いてしまうかもしれない。

けど、泣けるなら泣いて互いの見たもの感じたことをまた、止まらんトークで昇華できたら嬉しいと思う。

 

 

以上