アラシゴトではござりません。
ちょっと、久々、グッときまして。
げみ、さんというイラストレーターさんのね、
『星のすくい方』という絵に、持っていかれました・°・(ノД`)・°・
絵を貼れませんので、宜しければ
結構、絵を見るのは好きなのです。
キャラクター展にはよくいってまして。
昔は心斎橋に、ギャラリーがありましてね、チラホラと通っていたり。
あ、エッシャーとか。奈良さんのも行ったな。AtoZ。などなど見に行ったりしてました。
好みのベースがキャラ展ですから、クラシカルな画家、というよりイラストレーターさんよりが好きなのもあるのですけど。
げみさん。この方の、水、星、雨の美しさ、ものすごくて。
それから、傘。
『雨の花束』は、beautiful daysのようで、美しくて、どこか悲しくて。
『色の降る日』の雨の切なさというか、重たさというか。
なんていうか、以前暑苦しく語ってました、吉本ばななのキッチン。あの深夜感があるんです。
音がしない、っていう音がする。
星のすくい方、は発想もすごくて。
それこそ、子供の時に水の張った洗面器を、庭に置いて月を映してはすくおうとした事とか。
雨上がりの水たまりが、ものすごい綺麗に見えた事とか。
そんなのを、やっぱまだどっかで持ってるもんなんだなぁって、じんわりしてしまって。涙でました。
制服の女の子の横顔が、ほんの少し笑ってるのと、でもやっぱどっか苦しそうなのと。
あのすくった星々の中に、何が見えたのかなぁって、ぼんやりおもったら、なんでかクイズショウが見たくなっちゃったもんだから、近々見ます。←(゜д゜;)
以上。笑