ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら 【追記】宮城 翔さんソロChapter2 これぞSHOW!!

 
一部抜けてたので、追記しました。
記事に紛れ込ませちゃいましたが(;^ω^A
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、何から通常営業、再開しようかな。
と、思ったところ。
 
やっぱり、コレかな、と。
 
 
 
 
翔さんの宮城でのソロ。
なんと『HIP POP Boogie』Chapter2Σ(゚Д゚;)
 
これ、知った時震えました。
まじか、まじかよ。
しかも歌詞の内容に、
もう、早く宮城の映像に、
会いたくて会いたくて震えました。ガクブルチワワ。
 
まだね、映像化されているわけではないのでね。
正確なものは、わかりかねますが。
 
参戦なさった方のレポートだったり、
ツイだったりで、落っこちてる情報をかき集めました。
そして、翔さんが書いたという前提
 
 
で、照らし合わせながら、
引くほど思いの丈を、語ろうかと思いますのでね。
 
HIP POPBoogieが収録されてるのは、ドリアラ。
08ですよ。
で、その歌詞を組み替えて、7年たった今。
翔さんが放ったメッセージってのは…なんかもう、胸いっぱいです。

まず、歌詞はココです

なので、ちょっと見比べてみます。
赤字が08の
青字が今回のchapter2での部分です。


道なき道を歩いてく
迎合せずただマイペース
いま言える いまならば言える
蒔いてた種たち咲いてく
Somebody(yeah) Everybody(yeah)
いま時代が手の中に(yeah yeah)

君たちとなら歩いてく
栄光へとまだマイペース
磨いてるいまだ磨いてる
咲いてる花たち抱いてる
あんなに夢描き
いま未来は瞳(め)の中に


最初にこの部分を見た時は、すげっぇぇぇ翔さん。でした。
以前、この曲について好き勝手なことを書いておりましたけど…

どうしても見え隠れした『葛藤』。
それを『俺らはこうだから!!』と、勢いで振り切ろうとしていた2008.

ところが、なんなんでしょうね。
この、自分の足で立ってる感
しかも、ファンまるごと、なんならチーム嵐まるごと。
抱いてつれってってやる!!っていう、自信。

見えてる未来は、栄光への道。
そのために、まだまだ自分を磨き続ける。
蒔いてきた種は、ちゃんと花になっていま腕の中にあるから。

いまだかつて、翔さんが示してきた「今の俺ら」ソングたちの中に、
こんな自信に満ちて確信めいたもの、あったでしょうかね・°・(ノД`)・°・


こんなゆっくりでいいんだって
こんな俺らだっていいんだって
こんな景色まで見られるなんて 
こんな… こんなとこ来てたなんて
この大草原の先には何が待っているのだろう
道がないなら創ればいい その先例え果てていたとしても


こんなゆっくりでいいんだって 
こんな俺らでもいいんだって
こんな景色はみんなのおかげ
ここまで連れてきてくれるなんて
この大草原の先には何が待っているのだろう
道がないなら創ればいい その先 果てない道歩いて行こう



歩いて行く先が、いつ終わっても仕方ない。
そんな覚悟を、きっとずっと持ってたと思うんです。

相葉さんの「需要がなくなれば、第二の人生」とか、
翔さんの「きっとほんのちょっとの事でこぼれていっちゃうから」とか、
嵐五人とも、今の場所がいつなくなってもおかしくはない、って思いがあって。
だから今の足元を必死で作る。

そんな危機感めいた決意も、こんな景色を見れたのは、チーム嵐、ファンのおかげ。
この先に何があるとしても、いっしょに終わらない道を作ろう。

そんな風に言えるだけの力を、確実に身に着けてきた…ってことですよね。



飾りでなく 外野黙り込む lyrical idol 辺りを巻き込む
そうHIPなPOP STAR


飾りでなく 外野黙り込む lyrical idol 嵐 『巻き起こす』
そうHIPなPOP STAR



このセンスが好きなんですよ(iДi)
このおちゃーーめさん☆とか言いながら、つんっと鼻先突っついてやりたいです。
(表現昭和な上に、ダメ、絶対)
lyrical idolっていうのを直訳すれば「叙情的なアイドル」なのでしょうけども、
翔さんのこれまでの発言とか…を、重ね合わせると
自分たちの感情(作品)を、表に出してるアイドル・・・・
つまり、それぞれが役割をもって、エンターテインメントを作り上げてる集団、ってことかなと。

なので、デビュー時の名言。
『世界中に嵐を巻き起こします!!!』
が、こんな風に小粋に使われてると、
あぁ・・・翔さん・・・(´□`。)
と、鼻息が荒くなるのです。



きっとずっと 一方通行
悪いが俺 先急ぐぞ
(集合)津々浦々 八百万の長
万物に宿りし神々の子
人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく
「しばらく…」とかでなく uh
いままず何が出来るかでしかもう変わらん


きっとずっと 一方通行
立ち止まればすぐ一生終了
(集合)津々浦々 神々歌うnight stand up
ヤオヨロズ we come back
人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく
苛立つ(暇なく) 舌出す(光らす)
後追いども皆 まず至らず


でた☆でた☆ 
SHO SAKURAIでた☆
ほんと、こういうの似合う人ですよ(笑)

俺たちってさー、神様にも愛されちゃってるからさー
その頂点、もらっちゃうからね
しばらく後で、とかじゃない。
今何ができるかで、それは変わるんだ。

っていう、ものすっごい未来見据えて、J 的に言うなら
ちょっとギラついてる視線を向けてたんですよね。
先の、先を睨み付けるみたいに。

それが、
なんなら神様たちまで一緒になって、なんなら立ち上がって、自分たちと一緒に踊ってる。
宮城のこの地に、ヤオヨロズ八百万の神様…つまり、神々の子だった嵐が、大きくなってヤオヨロズそのものになって)帰って来たぞ!!
 
立ち止まれば、すぐに終わってしまう。
苛々してる暇なんかない。
追いかけてきたはずのやつらは、ここまで届かない。
アッカンベ、と舌光らせちゃうぞ。

ここに来て、毒吐く(笑)

このTHEな感じが、やっぱりどうしたって大好きなんですよね。
 
で、いまだ磨いてる、と同じで。
走るのをやめたら、すぐにこの道が途絶えてしまう‥そんな、危機感を忘れてないことも、ちゃんと言ってます。
 
 
大卒のアイドルがタイトル奪い取る
マイク持ちペン持ちタイトル奪い取る
Hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用
大卒のアイドルがタイトル奪い取る
辛い夜も暗い夜もタイトル奪い取る
Hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用
 
同じように、『ステージ上終身雇用』と言ってるのに、なんでこんなに意味が変わってるんでしょうね。
もうここで死ぬまでやってやる!
みたいなのが、
どんなに大変なことがあっても、俺らはステージにずっといるからね?
に変わる。
タイトル奪い取る、さえ、武器を装備してテッペン獲ったんで!(鼻息)だったのが、
辛い夜と暗い夜は、俺らに任せな?って、毛布持ってきちゃったくらいの。
 
凄いね。
翔さん。
 
 
 


What's going on?
何か違うと思わないかい?
What's going on?
あんな大の大人が
What's going on?
罵り合い大会
なんて僕らは見たくないんだい
こうなりゃもう… そう咲き乱れる
本業の方々顔しかめる
温室の雑草がマイク持つRAP SONG
“MY LIFE IS MY MESSAGE”


What's going on?
何か夢があると思わないかい?
What's going on?
こんな大の大人が
What's going on?
大きな愛描いたり
願いたい未来また描いたり
こうなりゃもう後ろ振り向かず
本業の方置いて次向かう
温室の雑草がマイク持つRAP SONG
“MY LIFE IS MY MESSAGE”


本業の人たちが顔しかめても、もういいよ。どうでもいい。
ただ、俺たちが必ず咲き乱れてやる。
自分の人生こそが、メッセージ。

もう、ごちゃごちゃとまとわりついてくる、評価も文句も振り切って、
自分たちの道を、人生をメッセージとして届けるよ!

って、なんなら奥歯噛み締めて、「決意」を語ってたの対して、


こんな大の大人でも、夢、があるんだよ。
ものすごく好きな気持ちを抱いたり、こうなったらいいなって未来もある。
いろんな意見はとりあえずそこ置いといて、
後ろなんか振り向かないで、その未来へ。
この人生が、メッセージ。

(iДi)(iДi)(iДi)(iДi)(iДi)(iДi)

これを、宮城で。
しかも宮城で。

何たることなんでしょうね。

翔さんの「ブラスト」への、「復興」への、気持ちの深さが垣間見えて
やっぱり、胸が熱くなります。

葛藤だらけでぐるぐると、胸にも周りにもまとわりつくいろんなものを、
何とか振り切りながら、俺の行く先はあそこだ!って、奥歯噛み締めながら見てた未来。

遠くに見ていた「未来」は、今、瞳の中にあります。
蒔いた種も、咲いて咲いて、花になりました。
それを抱きしめて、果て無い道を行こう。
たくさん愛描いて、未来見て、夢もたくさんもって。

そう呼びかけながら、あかんべーってして見せて、
苛々するくらいなら、自分を磨け、と
釘も差す。

“MY LIFE IS MY MESSAGE”

そうなんですよね。

自分の人生は、メッセージなんです。
人に向けてか、自分に向けてか、それは…それぞれだけども。

生き様、ってのはつまりは、伝え残る自分の評価。

時々、振り返って舌出しながら、毒吐いたっていいじゃないか。
人間だもの(みつを)

宮城で、そんな言葉を置いていった、THE SHO SAKURAI。

最近ラップ詞はいるの少ないんですけどね・・・。

やっぱうん。いろいろあっても。

“音と言葉つむぎ描く芸術”

どうかそれを体現してく翔さんを、嵐を、見ていきたいなと思うのですよね。
 
できれば。
果て無い道の上で。