ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら RO69 ジャポニズムに付いてのコラムがすんばらしい。




えぇ、えぇ。・゜・(ノД`)・゜・。

何も言わずに読んでください。



例のごとく、RO69の粉川さんのコラムですけども。やっぱり、孫の手と言ったら失礼ですけど。
私が酔っ払った勢いで、とにかく支離滅裂に喋り倒さなきゃ言葉にならないような事を、
 
かなり暑苦しくなったけど、
暑苦しくならざるを得ない

と、ツイートしちゃうぐらい、語り倒してるのに、暑さがややこしくない!
丁寧にジャニーズのエンターテイメントってものと、今の嵐が出すジャポニズムの意味を、暑苦しく伝えてくれる粉川さんのこの熱量が、本当にもう、もう、もうもう!←つまり言葉にならない。

記事はリンクから読んでいただくとして、
私が首もげる、と思った箇所を少々引用させていただくと、


本作には全編にわたってそのコンセプトの創造者である嵐の意志、思想が色濃く刻まれている
嵐にとってのエンターテインメントとは歌って踊って笑顔で手を振ることだけではないし、それは嵐の目指すアイドル像でもない。ある意味で恐ろしくシリアスなその表現に、初めて観る人はきっと驚くと思う。
  


これなんですよ。
アルバムをコンセプチュアルなものにする、そしてそのアルバムのツアーをする。
それをより色濃く出す、と言うのはやっぱり挑戦だと思うのですよ。
私も、過去いろいろとライブも行きましたし、いわゆるコンセプトアルバムというものも、たくさん聞いてきました。
けど、ここまで!
ここまで、そのテーマをしっかりと乗せて、しかも体現してるものを見たことない気がします。
TMNのキャロルぐらいの衝撃。

かつての翔さんじゃないですが、
アイドルがどんなもんか見せてやるよ!
ってこれ出したら、
ははん?ジャニーズ?って人らを、振り向かせられる自信があります。←立ち位置。

実際、当旦那はお子が『相葉』と呼び捨てにしようものなら、『相葉さんな?相葉さん。』と、訂正するようになりましたから。
あの筋金入った音楽オタク、エンタメオタクを、納得させるものではあるわけですよ。(我家比)

だからなんというか。
粉川さんが、暑苦しくなる、と言ってるのが吐くほどわかります。。・゜・(ノД`)・゜・。←1番暑苦しい


また、

観る者はいつしかその「画」の中に取り込まれていく。まるで伸縮自在の3Dアートの中に身を置いている気分になるのだ。嵐ほどドームの規模感を的確に把握し、最大限生かすエンターテインメントをやっているアーティストは滅多にいないだろう。

ここな?
これこそ、ほんとペンラを制御して魅せた1つだとおもうのです。
天井席とか、スタンドの奥からの『遠いなー涙』みたいな気持ちが、ちょっと変わりますよね。
だって、明らかにペンラ手にする自分も一部だもん。
ドームって空間を、あそこまで完璧に使いこなすこと。やっぱり、只者ではないですよ。


つくづくこの流れ、この演出を考えた人、天才! と思う訳だが、その天才があろうことかステージの上にいるアイドル自身だったりするのだから本当に驚愕するしかない


もうね、ここに尽きますよ。
暁からジャポネスクへの流れを差しての言葉ですけども、ほんとにね、その通りなんですよね。
。・゜・(ノД`)・゜・。

もちろん他に演出家もいるだろうし、舞台監督もいるでしょう。
それぞれのセクションのプロがいて、チームが成り立ってるからこそ出来上がるものだから、演出・松本潤、だけではないことはもちろんだとおもうのです。

けれど、Jを筆頭に5人がいなければ出来上がらないものには違いないし、出てこないテーマであっただろうし、そこに至る道が個々にあったからこそ、ジャポニズムが生まれたわけで。

と言うのを、翔さんの表現を借りるなら、
ジャニーズの一丁目1番地を、アップデートしてしまった偉業だと。


育った文化を更新する、って言うことの意味を思えば、智が挨拶で言った、

『受け継いでいっていい、という幸せ。』

この言葉が、嵐のスタンスそのものに思えます。

受け継ぐことを許された、と言う感覚はやっぱりちょっと特別なもののように思います。

さ。

もう十分語り倒したので、
まだまだまだ、ここーぉ!!(✽´ཫ`✽)って語り足りないとこもあるのですけど、ちょっとほんとにね笑 

ミチシルベの再開と、品格を練り上げながら、スロースタート致します。






以上。夜中のテンションで書きなぐってましたので、そのままお届けします笑