ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら ラジオからの。そこに一生懸命がある。




ご無沙汰しております。ゆうです。

あ、来ると思った。

と、いう方。
そうです。正解です。

↑翔さん風



来ずにはおれませんでした。





ラジオ、なんかもう。
この人のこの言葉に、10代や20代で出会える人がほんとにもう羨ましいや。



失敗とかなんかしちゃった時は
10代20代の頃は
へこむっていうこともあったね。
自分の思うようにできない時は、もう、もがき苦しむよね、そりゃ。
でもしょうがないじゃんか。
だってまだ経験とかがねぇ、し始めだしさぁ。
そんな思うように行かないですよねぇ。

こんな風に、言えるのは経験を積んだから。
20代のがむしゃらな頃に、理想ばかりが高くてどうにもならない自分との差に苦しんで。
やるしかないって思うのは、もうほんとにね。
しんどいんですよ。

仕事も、だけど。
それゆえの人間関係とかもそうで。

だから、そんな悩みを諸先輩に話たりするとね、『まだまだこれから。』なんて言われたりするんですけども。

まだまだこれから、なんて。
イヤってほどわかってるんですよ。
でも焦りは消えないし、焦りが生むものでまともなものはないし。

だから、

でもそのもがき苦しんだおかげで
自由自在になれたりするからね。
うん。
でも僕もそうだね、30代越えてから、
一生懸命取り組んだ、一生懸命やった事に対して失敗してしまったとしても、へこまないですよ?僕。
なんでか?って。

そこに一生懸命があったから。

だから、一生懸命やったから
結果はどっちに転がっても
別にいい、みたいな。
そこに一生懸命があればね?


そこに一生懸命があればね。


これを言ってくれる人がいたらなぁ、って。
なんかすごく思いました。

今のその焦りや苦しみは、一生懸命だからでしょ?
結果がどうであれ、別にいいじゃん。


頑張れ、の先のことを。
頑張れ、のその意味を。

結果に見出すのではなくて、自分の中に見出す智さんのこういう言葉は、きっと、今その渦中にいる人の背中撫でるよね。


(一生懸命が)無くて失敗したら
それは当たり前だってなるけど。うん。
一生懸命なくて成功したら、ラッキーだけどちょっと怖いなっても思う。


これが!ここが智さんですよね。
そこに怖さを持てる人だから、きっと今があるんでしょうなぁ。 


失敗っていうのかな?って
ことだよね。
何をもって失敗なのかなって思うよね?
うん。
例えば自分の中でそん時
理想に行けなかった、
じゃぁ失敗か、って言ったら
失敗なのかなぁ?
まだ届いてないだけじゃない
うん。
って感じするけどね。



まだ、届いてないだけ。

これをね、言って欲しかったよ。
諦めた私に、言ってやりたかったなぁ。


智さんの、こういうスコンと滲み出る言葉は、ハッとするんですけども。でも、優しいんですよね。
こうしろ!ああしろ!と、叱咤するわけではなくて、自分はこうだった。と、ゆっくりと。
で、その1つ1つはちゃんと足のついた言葉達で。
経験が裏付けするからこそのことだからの、説得力と。
私、その時期どう考えてただろうって振り返る時間は、悪くないですよね。



ほんとに、ふと。
こうやって、智が語る言葉に自分を重ね合わせるときは、ちょっとしんみりと。
意味ある時間だなぁ、なんて。思うのでした。