ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

【追記】櫻井翔ってヒトから湧く音楽

【追記】

リアルサウンドで、サクラップについて書いてくれた記事があったのでリンクします。

Its so cute 二番煎じ

これは確かに聞いた時笑った。
さっすが、翔さんやるねー。って。






翔さんの綴る、言葉が好きです。
それは、こないだの『オトノハ』のように日常を切り取る言葉だったり、
嵐の中できちんと、その曲の役割を果たす「サクラップ」だったり。

けど、これもまた“今となっては遠い”のですけど、
SHOW BEAT…続いていてほしかったな。

CDには収録されない、翔さんが作ってく音が聞けてた。

中でも『where is the love?』 
これは、胸が痛かった。

私、洋楽を聞くときっていうのは、
そのメロディに浸りたい時で。
つまりは歌詞とか、その音楽の背景とかには
全く興味がなかったんですけども、
翔さんきっかけで知ったこの曲は、
ちゃんと胸と頭のどっかに持ってなきゃいけないやつだ、と。

ましてや、私にとっての8月とか…こんな時期なので。
以下、この「where is the love?」に翔さんがのせた詞です。
(この曲についてはまとめてくれてたので、そちら参照。)


あのビル落ちた日 考えました
やられる側の 理由とはなんなのか
神とは結局 このことなのか
正義のもつ意味 何故これなのか
戦場に住む この少女
父は戦いへと 朝また
今日も思う 行かないで 思う 行かないで
朝日を共に見れることを 期待して
また東京裁判的な 勝者と論理
受け入れられない 弱者の抗議
脅威を使って  ヤツ笑う
今日もまた弾の分だけ 札が舞う
右とか左とかではなく
ただ僕知りたい 聞きたい事はひとつ

Where's the love y'all? (I don't know)
Where's the truth y'all? (I don't know)
Hey, It's a small world
People killing people dying
Children hurtin you hear them crying
Can you practice what you preach
Would you turn the other cheek?
Father Father Father help us
Send some guidance from above
Cause people got me got me questioning

Where is the love?




他にもたくさんあるけど…ペンの差す方向とかね。
The Love Like とかも。
翔さんの描く、切り取った場面の言葉は私にとって、すごい毒。
それも多分、もう抜けない麻薬。

翔さんが、音楽を作ってくことを辞めないでほしい。
嵐が、音楽を発表してくこと、やめないでほしい。

…なって思う、
夜中のテンション。(´_`。)


あ。大丈夫私元気。


【追記】

この曲、原曲は2003に発表されました。
アメリカがイラクに報復攻撃を行った年です。

翔さんは2006のソロライブで、この曲を披露したようでした。
聞きたかったな‥。

そして、show beatの最終回で初めてラジオでかけてくれていて、
その背景もはなしてます。
曲部分がカットされてるのは残念だけども。