ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

とっちら セカオワと人のチャンネルに触れる



先日。
TSUTAYAさんから『更新しないとダメだよ?』とお葉書参りましたのでね。

向かいましたらば、レンタル無料サービスですとか言うからさ。

借りてきたんです。
『青の炎』←見る勇気なくて見れなかったやつ。
それから、
『entertainment』←セカオワのアルバム。



ちょっとね。予想通りな感じで語りたいと思います。

青の炎については、長くなりそうなので´д` ;
二回に分けて、まずは。

セカイノオワリを、そんな深く知ってるわけではないです。
ただ、これきっかけに、いくつかテレビに出た時のも見たりして。

感じたのはすごい、危うさなんですよね。

深瀬くんを中心に集まりながら、
深瀬には自分が必要だ、と自信持ちながら、
どこかに今すぐにでも壊れちゃいそうな儚さ、というか危うさが漂っていて。

だからこその結束みたいなものもあって。

似てるようで違う。BUMPと。

あー、不思議だなぁって。
こんな関係もあるんだな。
いやむしろ、みんな人と人の間にはそんな緊張感を、持ってるものなんだな。





情熱大陸で深瀬さんが、良い思い出などないという中学校で話した言葉。


自分を変えたいけど、変えられないというのが、いかに苦しいかっていうのを
{43F15702-7EF5-4B6A-90B4-4223BA9A3945:01}

20年間には渡りずっと苦しめられてきたから。
必要とされるプレッシャーに、潰されるんじゃないかとたまに思うんですけど

{340CC401-0436-4C74-BAC8-661A893FF488:01}

必要とされてない寂しさに比べたら、屁でもないというか。ずっと頑張るんだと思います。
それが楽しくて、それをやってないとやってられない。


これ聞いてね、智や嵐が浮かぶサトシックですけども(´□`。)

でもね、ほんとそうだなぁって思うんですよ。

自分の中の変えられないもの、は芯として持っていて、どれだけプレッシャーがあっても、いらない、と言われるよりずっといい。

なんか、嵐にも通じるなぁ、なんて。

それにね。

あのDJあおいさんもおっしゃってますがね。

なんでも言い合える関係が理想とか、
嘘だと思うんですよ。
それって、思いやりも責任も何もない、無法地帯だと。

お互いを尊重するから、言ってはいけないことは言わない。
だからこそ安心が生まれて、感謝と信頼がある。
言っちゃいけないことは言わないから、安心して喧嘩もできる。

と。



私には危うそうに見える、セカオワ4人の関係性っていうのは、ちゃんとそういう距離感が保たれてるものなのかなぁと。
サオリちゃんと深瀬くんの喧嘩もきっとそうかなぁ。なんて。

なかなか、えぐめの事をまっすぐ歌詞にしながら音や世界観はファンタジックで。
不思議の国のアリスを読んだあとのような。
おとぎの国のお話なのに、得体の知れない怖さが残るというか。

そんな世界観保てることは、貴重な存在だなぁと思いました。うん。




以前に、ブログ世界のことを家族に話したことがあったんですが‥
そのとき、言われたのですよ。

どんな形であれ、人のチャンネルに触れているのだからそれでいい。と。

深瀬くんの情熱大陸の言葉から、なんかこれを思い出しました。

スマホの小さな画面。
本名じゃない名前。
その『中の人』は『人』。

それは、人のチャンネルの1つ。

お話書いたり、ブログでとっちらかって語ったりするこの場所は、私の部屋ではありますが、人の出入りがなくなれば終わると思います。

お店と同じで、常連さんも一見さんも、立ち寄ってくれるから、この場があるんですよね。

私はどんな風に皆様には見えてるのだろう、と思ったりもしますけどε-(o´ω`o)
私なりのマイルールを、ある日を境に自分に課しましたので。
そこだけは守ろうと、思っとります。
芯というなら、そこかと。

書くことは、楽しい。
もらえる賛否両論も。
だから私もずっと頑張るんだと思います
↑深瀬くんとの規模の差はこの際笑

というわけで、皆様ありがとうございます(°∀°)b 
↑どさくさ

何のご縁か。

慧に。智に。あと暁も一応。

さとしに囲まれる日々でございます。


いつか叶うなら聞いてみたいな。
智と慧の対談。
↑着地点なさそう笑
↑それが見たい笑