ちらかりほうだい。中身はない。

とっ散らかりながら、すきなものはすきとエモる場所(稀におかん)

この時期だからの『Lai-Lai-Lai 』



こないだのハワイMステ。
で、リクエスト企画のランキングに、彗星のごとく入った『Lai-Lai-Lai』。

これ見て、このランキングがガチのアラシックが投票したんだと、妙に頷いた人は多かったんじゃないかな(^▽^;)


この曲そこまでメジャーじゃないですよ。
『ONE』収録だから、DVDもない。
あのMステがいかに貴重か( p_q)


で。



15周年。
ハワイツアーの飛行機内で聞けた放送で、
翔さんがあげた曲は、『oh yeah!』でした。
その理由が、

もう一度 あの日に戻るとしても 
おなじ路(みち) 選ぶだろう

この歌詞だというじゃないですか
(´Д`;)

15年を機に、それをあえて噛み締めてるって、なんか胸にきました。

という、流れでのLai-Lai-Lai』。

もう、いまさら多く語る必要ないんじゃないんですかね‥。゚(T^T)゚。

ただ、ただ。
胸がいっぱいになるのです。
全部は無理なので、抜粋いたします。




無理はしない主義さ(完全に)
出来るまでやるさ(俺達は)
そう簡単にあきらめないよ

いくつになっても(根本は) 
たいして変わらない(もしも)
生まれ変わってもこのライトの下へ

これ、2005年かな?
私が智さんが途端に男っ気増したんじゃね?と、こないだも大騒ぎしてた時期ですよ。

嵐的にはなんてったって、花より男子ですよね。
後にニノが言ってましたけど、完全にこっから変わったと。

そんなときに、この歌詞。
なんでまた、と思わずにいられない位のストレートさ。



幻ばかり 追いかける世界 
すぐに終わりが来るさ
大切なのは揺るがない覚悟
 瞬間にありのまま心を見せる

この辺なんか、もう。もう。もう。
(´□`。)(´□`。)(´□`。)(´□`。) 
やるしかない、信じるしかない。

なんか、この気持ちって『5×10』と重なります。



Let's Dance All Night 
一人じゃないこのまま終わらない
回る回る 毎日の中で
ささやかな 夢歌う 寂しさをしまい込んで
ここが俺達の信じる場所だから Yeah



なんだか、

"ただ笑っとこう・・・"
"きっと夢が叶うとこ・・・"
そう言い聞かせてた頃の
過去も現在胸にまとう yeah

これと、繋がってしまう。
デビューのときの気持ちが、それこそ、智さんが言う“もやもや、や葛藤”が見える気がしてならんのです。


Let's Dance All Night 
たくさんの涙に訳がある
回る回る この星の中
ささやかな 夢のせて 
悲しみをのみこんで
ここに俺達の信じた何かが…


と、締めくくられて。
ぐぅーっと胸が痛む。


こんな風にぐるぐる回る葛藤や涙。
やるしかないと、信じるしかないと、
そんな風に思ってきたのかな。


10周年はお祭り的に、派手に思いっきり祝って。
15周年は、もちろんお祭りだけど、
ちょっとだけ噛み締めて味わって。

20代と30代の違いなのかな。

15年たって、まだこの『Lai-Lai-Lai』みたいか葛藤とかハングリーさはあるのかな。
ほんの少しでも。

けど今ならこの曲のこの歌詞を、
ハングリーさも葛藤も乗り越えた、

大丈夫。ちゃんとここにいる。

みたいな思いで歌えたりしないかな。



さて。
この曲の作詞は、SPINさん。
よくお見かけしますよね。嵐的には。

で、ちょっとググりました。

ユニットもされてるんですね。
他には、ラブソー、イチオクノホシ、きっと大丈夫などなど。

つうか、
『the bubble』とか、『素晴らしき世界』もですよ( ´(ェ)`)( ´(ェ)`)

大好物じゃないか。(°∀°)b 
でも最近お見かけしないかも。
と、思ったらモンスターとかもなんすね。


名前がコロコロと変わってる様子。
組んだ方ごとに違うのかな


話変わるけども。
→超フランク。

デジタリアン。ジャケ写、あれベジタリアンにかかってるんかな?

もともとが、ベジタリアン+デジタルの造語だからかな。

と言うわけで、とっちら語りでした。